Trend Micro Apex Central 2019 Patch 8 (ビルド 6660) 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ
Trend Micro Apex Central 2019 Patch 8 (ビルド 6660) を下記日程にて公開いたします。
■公開開始日
2024年2月5日(月)
■新機能及び修正内容
修正内容・新機能につきましては最新版ダウンロードページに掲載のReadmeをご確認ください。■入手方法
最新版ダウンロード から入手できます。
■導入手順
サポート情報 : トレンドマイクロ
導入手順につきましては最新版ダウンロードページに掲載のReadmeをご確認ください。
1. 修正される内容
注意: 本リリースをインストール後に、本セクションに「手順」が含まれる場合には 「手順」を実行してください (インストールについては、「4.1. インストール 手順」を参照してください)。新機能
本リリースでは、 次の新機能が提供されます。
機能 1 (pct-2251),
情報漏えい対策 (DLP) の「台湾: 名前」のルールについての正規表現が強化されます。機能 2 (acc-2833),
Trend Vision Oneとの統合が強化され、検出ログの統合機能が向上します。機能 3 (acc-2777),
Trend Vision Oneとの統合が強化され、セキュリティエージェント情報のアップデート機能が向上します。機能 4 (acc-1708),
仮想パッチポリシーのリソースデータをTrend Vision Oneに送信できるようになり、脆弱性データの可視性が強化されます。機能 5 (acc-2693),
サービス終了製品に関連付けられたダッシュボードウィジェットとポリシーリソースが削除され、ユーザエクスペリエンスが向上します。機能 6 (acc-136),
Apex CentralのjQueryライブラリがアップデートされ、製品のセキュリティが強化されます。機能 7 (acc-1199),
Apex CentralのPHPモジュールがアップデートされ、製品の統合が強化されます。機能 8 (PDGJIRA-2317), (PDGJIRA-2448),
Apex CentralでリスクレベルおよびFilterCRCのデータを処理できるようになり、Trend Vision Oneからの不審オブジェクトの同期が強化され、製品の統合が向上します。機能 9 (PDGJIRA-3254),
Apex Central (オンプレミス) で管理対象のセキュリティエージェントの情報がTrend Vision OneのEndpoint Inventoryアプリに定期的にアップデートされるようになり、製品の統合が強化されます。注意: この機能を使用するには、Apex One Service Pack 1 Patch 2以上またはApex One (Mac) Patch 14以上がインストールされている必要があります。
機能 10 (ACC-2785),
不審オブジェクトの同期機能が強化され、データベースのストレージパフォーマンスが向上します。Trend Micro Apex Central™ Readme本リリースで修正される既知の問題
本リリースは、 次の各問題を修正します。
問題 1 (pct-4382),
Apex Centralで情報漏えい対策 (DLP) ログがSIEMサーバに送信されないことがある問題修正
本リリースの適用後は、この問題が修正されます。
問題 2 (pct-6005),
Apex Centralからシングルサインオン (SSO) を使用してDeep Discovery Email Inspector 管理コンソールにログインした後、ダッシュボードに情報が表示されない問題修正
本リリースの適用後は、この問題が修正されます。
問題 3 (VRTS-11029),
Apex Centralのポリシー管理コンポーネントに権限昇格およびクロスサイトスクリプティングに関連する潜在的なセキュリティの問題がある問題修正
本リリースの適用後は、関連するコンポーネントがアップデートされ、この問題が修正されます。
問題 4 (pct-7199),
Apex Centralコンソールの製品ツリーまたは [ポリシー] 画面に、管理下のセキュリティエージェントが表示されないことがある問題修正
本リリースの適用後は、この問題が修正されます。