Trend Micro Apex One SaaS：2023年7月メンテナンス日の変更のお知らせ：サポート情報 : トレンドマイクロ
Trend Micro Apex One SaaS の2023年7月の定期メンテナンス日について、配信予定のビルドの仕様変更につき、以下の通り日程を変更させて頂きます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
■ 対象製品
Trend Micro Apex One SaaS
■ メンテナンス予定日
・変更前: 2023年7月19日(水) 18:00 ～ 25:00
・変更後: 2023年7月26日(水) 18:00 ～ 25:00
■ メンテナンスで修正される内容
サポート情報 : トレンドマイクロ
詳細については、こちら をご確認ください。
修正される問題
Trend Micro Apex Central™ as a Service
本リリースは、 次の各問題を修正します。
問題 1 (SEG-172863),
SystemConfiguration.xmlファイルでm_iZipReportAttachmentパラメータが0に設定されている場合、システムは予約レポートを生成できません。修正
このパッチは、この問題を解決します。
問題 2 (SEG-179111),
予約レポートを受信者に送信できません。修正
このパッチは、この問題を解決します。
問題 3 (SEG-177738),
[静的テンプレート] レポートの内容と [レポートを添付ファイルとしてメールで送信] オプションが選択されている場合、予約レポートは正しく送信されません。修正
このパッチは、この問題を解決します。
問題 4 (SEG-181805),
Webコンソールの[ポリシー管理]画面で、削除対象として選択した複数のポリシーが削除されないことがあります。修正
このパッチは、この問題を解決します。
Trend Micro Apex One™ as a Service
本リリースは、 次の各問題を修正します。
問題 1 (SEG-181922),
[中央隔離の復元] 画面で隔離ファイルを復元すると、時間がかかりすぎることがあります。修正
このHotFixでは、 Apex Oneサーバプログラムをアップデートして、この問題を解決します。
問題 2 (SEG-152725),
セキュリティエージェントエンドポイントでUSBワイヤレスネットワークアダプタをアンインストールしてから再インストールすると、情報漏えい対策 (DLP) ポリシーが適切に適用されないことがあります。修正
このHotFixは、データ保護モジュールをバージョン6.2.5247にアップデートして、この問題を解決します。
問題 3 (SEG-183482),
Endpoint BasecampエージェントとService Gatewayサービスが有効な場合、ポリシーの配信中にApex One 仮想パッチエージェントサービスが応答しなくなることがあります。修正
このHotFixは、 Trend Micro Vulnerability Protection エージェントプログラムをアップデートして、この問題を解決します。
問題 4 (SEG-185629), (SEG-185555), (SEG-186039),
セキュリティエージェントがネットワーク接続に無効なプロキシサーバを使用し、 Apex One Webコンソールに「オフライン」と表示されることがあります。修正
このHotFixは、 Apex Oneセキュリティエージェントプログラムをアップデートして、この問題を解決します。
問題 5 (acc-665), (acc-1320),
トレンドマイクロ不正変更防止 ("TMBMSRV.exe") サービスが予期せず停止することがあります。修正
このHotFixは、挙動監視コアサービスモジュールをバージョン2.98.1948にアップデートして、この問題を解決します。
新機能
Trend Micro Apex Central™ as a Service
本リリースでは、 次の新機能が提供されます。
機能 1 (SEG-184196),
このパッチは、 Apex One for Macウィジェットをアップデートして、クロスサイトスクリプティング (XSS) のセキュリティ問題から保護します。Trend Micro Apex One™ as a Service
本リリースでは、 次の新機能が提供されます。
機能 1 (acc-1431),
このHotFixでは、 Apex Oneでのサードパーティ製品のアンインストールプロセスがアップデートされ、製品のセキュリティが強化されます。Trend Micro Apex One™ (Mac) as a Service
本リリースでは、 次の新機能が提供されます。
機能 1 (PDGJIRA-3239),
このHotFixにより、 Apex One (Mac) セキュリティエージェントコンソールの「今すぐアップデート」機能の説明がアップデートされ、ユーザエクスペリエンスが向上します。機能 2 (PDGJIRA-2823),
このHotFixでは、 Apex One (Mac) セキュリティサーバウィジェットをアップデートして、クロスサイトスクリプティング (XSS) のセキュリティ問題から保護します。機能 3 (PDGJIRA-2829),
このHotFixはApex One (Mac) サーバをアップデートし、Apex One (Apex One (Mac) セキュリティエージェントの整合性チェックを強化します。
