Trend Micro Apex Central 2019 Patch 6 (ビルド 6511) 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ
Trend Micro Apex Central 2019 Patch 6 (ビルド 6511) を下記日程にて公開いたします。
■公開開始日
2023年8月21日(月)
■新機能及び修正内容
修正内容・新機能につきましては最新版ダウンロードページに掲載のReadmeをご確認ください。
■入手方法
最新版ダウンロード から入手できます。
■導入手順
サポート情報 : トレンドマイクロ
導入手順につきましては最新版ダウンロードページに掲載のReadmeをご確認ください。
Trend Micro Apex Central™ Japanese - Windows - 32-bit / 64-bit Patch6 - ビルド 6511
1. 修正される内容
注意: 本リリースをインストール後に、本セクションに「手順」が含まれる場合には 「手順」を実行してください (インストールについては、「4.1. インストール 手順」を参照してください)。新機能
本リリースでは、 次の新機能が提供されます。
機能 1 (SEG-182948),
Apex CentralでDeep Discovery Inspector 6.6の統合がサポートされるようになります。機能 2 (SEG-184196),
Apex One (Mac) ウィジェットがアップデートされ、クロスサイトスクリプティング (XSS) のセキュリティ上の問題から保護されるようになります。機能 3 (SEG-184639),
Apex CentralでStellarOne 2.1、2.2、および3の統合がサポートされるようになります。機能 4 (PDGJIRA-1351),
管理対象のApex Oneサーバのサーバ設定情報をTrend Vision Oneに送信できるようになり、製品の統合機能が強化されます。 注意: この機能を使用するには、Apex One Service Pack 1 Patch 1 以上のインストールが必要です。https://files.trendmicro.com/jp/ucmodule/apexcentral/win/2019/Patch6/apexcentral_win_jp_patch6_b6511_JP_Readme_20231003.html;title本リリースで修正される既知の問題
本リリースは、 次の各問題を修正します。
問題 1 (SEG-172863),
SystemConfiguration.xmlファイルでm_iZipReportAttachmentパラメータが0に設定されている場合、予約レポートを生成できない問題修正
本リリースの適用後は、この問題が修正されます。
問題 2 (SEG-179111),
予約レポートを受信者に送信できない問題修正
本リリースの適用後は、この問題が修正されます。
問題 3 (SEG-177738),
[レポート内容] の [デフォルトテンプレート] および [レポートを添付ファイルとしてメール送信する] オプションが同時に選択されている場合、予約レポートを正しく送信できない問題修正
本リリースの適用後は、この問題が修正されます。
問題 4 (SEG-181805),
管理コンソールの [ポリシー管理] 画面で、削除対象として選択した複数のポリシーが削除されないことがある問題修正
本リリースの適用後は、この問題が修正されます。
問題 5 (VRTS-9831),
Apex Centralにおける潜在的なクロスサイトスクリプティング (XSS) の問題修正
本リリースの適用後は、関連するモジュールがアップデートされ、問題が修正されます。
問題 6 (VRTS-9957), (VRTS-9958), (VRTS-9959), (VRTS-9960), (VRTS-9961), (VRTS-9962), (VRTS-9963),
Apex CentralのEndpoint Encryptionプラグインにおける、潜在的なクロスサイトスクリプティング (XSS) のセキュリティの問題修正
本リリースの適用後は、Endpoint Encryptionプラグインがアップデートされ、問題が修正されます。