Windows 10(KB5026361) / Windows 11(KB5026368) で確認された問題について:サポート情報 : トレンドマイクロ
トレンドマイクロでは、複数のトレンドマイクロ製品で実装されている情報漏えい対策機能と、Microsoft Windows 10 (KB5026361) および Microsoft Windows 11(KB5026368)の間に互換性の問題があることを確認しました。
Microsoft Windows 10 (KB5026361) または Microsoft Windows 11(KB5026368)を適用すると、USB デバイスおよび SMB プロトコルに対して、情報漏えい対策機能で機密データの転送をブロックすることができません。現在トレンドマイクロでは、この現象について調査を行っております。
■影響を受ける製品とバージョン
Apex One as a Service
Apex One 2019
ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス 6.7
詳細等は下記製品 Q&A をご確認ください。
◆Windows 10(KB5026361) / Windows 11(KB5026368) で確認された問題について
サポート情報 : トレンドマイクロ
概要
- トレンドマイクロでは、複数のトレンドマイクロ製品で実装されている情報漏えい対策機能と、Microsoft Windows 10 (KB5026361) および Microsoft Windows 11(KB5026368)の間に互換性の問題があることを確認しました。
- Microsoft Windows 10 (KB5026361) または Microsoft Windows 11(KB5026368)を適用すると、USB デバイスおよび SMB プロトコルに対して、情報漏えい対策機能で機密データの転送をブロックすることができません。
現在トレンドマイクロでは、この現象について調査を行い、以下の日程でソリューションを提供する予定です。
Microsoft Windows 10 (KB5026361) または Microsoft Windows 11(KB5026368)の適用前に以下ソリューションを適用いただくことをお勧めします。