[更新]Trend Micro Deep Security Agent 20.0.0-5761(Windows版) 公開停止のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ
Trend Micro Deep Security Agent 20.0.0-5761(Windows版) 公開停止のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ@ BSODが出るのでWindows版Agentだけ公開停止、アップデートは未リリース、公開まで待てとのこと。 - まっちゃだいふくの日記のアップデート版リリース
■公開停止日
2022 年 10 月 23 日(日)■対象モジュール
Trend Micro Deep Security Agent 20.0.0-5761(Windows版)※ Trend Micro Deep Security および Trend Micro Cloud One - Workload Security にて管理している環境が対象となります。
※ Windows版のみ対象となります。
■背景
2022年10月21日にリリースされた Trend Micro Deep Security Agent 20.0.0-5761(Windows版) において、
以下の条件下でAgentのアンインストール時にブルースクリーン(BSOD)が発生する問題が確認されました。<発生条件>
・Windows Server 2019/2016 および Windows 11の環境
・ビルド20.0.0-5761を適用しているAgent
・不正プログラム対策機能の挙動監視機能を有効にしている
■対象モジュール公開停止によって発生する事象
○Trend Micro Deep Securityの場合
Deep Security Relayに該当モジュールが存在する場合、特に事象は発生しません。○Trend Micro Cloud One - Workload Securityの場合
保護モジュールのステータスに以下のいずれかが表示されます。
・一致するモジュールプラグインが見つかりません
・ローカルプラグインが使用されています※Agentの保護機能には問題はございません。
■対応方法
2022年10月27日に上記の問題を修正した Trend Micro Deep Security Agent 20.0.0-5810(Windows版)をリリースしましたので、
こちらのビルドへのアップグレードをご検討ください。なお、すでにビルド20.0.0-5761(Windows版)をご利用のお客様においては、
サポート情報 : トレンドマイクロ
新しいビルド20.0.0-5810(Windows版)へのアップグレード時に再起動要求が発生する場合がございますのでご留意ください。
詳細についてはこちらの製品Q&A(英語)をご覧ください。