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Trend Micro Deep Security Agent 20.0.0-5512 公開停止のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ@ メモリリークの不具合で公開停止、20.0.0-5761 以降にアップグレード推奨

Trend Micro Deep Security Agent 20.0.0-5512 公開停止のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ

20.0.0-5512は9月22日リリース

■公開停止日
2022 年 10 月 21 日(金)

■対象モジュール
Trend Micro Deep Security Agent 20.0.0-5512

Trend Micro Deep Security(以下、DS)および Trend Micro Cloud One - Workload Security(以下、C1WS)にて管理している環境が対象となります。
 

■背景
2022年9月22日にリリースされた Trend Micro Deep Security Agent 20.0.0-5512 において、
以下の条件下でメモリリークが発生する問題が確認されました。<発生条件>
・C1WS環境 ※オンプレミスのDS環境では影響はございません
・ビルド20.0.0-5512を適用しているAgent
・アクティビティ監視機能を有効にしている
■対象モジュール公開停止によって発生する事象
保護モジュールのステータスに以下のいずれかが表示されます。
・一致するモジュールプラグインが見つかりません
・ローカルプラグインが使用されています

※Agentの保護機能には問題はございません。
■対応方法
ビルド20.0.0-5761 以降へのアップグレードを計画ください。

詳細についてはこちらの製品Q&A(英語)をご覧ください。

サポート情報 : トレンドマイクロ

Deep Security Agent (DSA) バージョン 20.0.0-5512 で、プロセスの 1 つ (dsa-connect.exe) が特定の状況で接続を失うかオフラインになり、
再接続試行のサイクルが継続して発生するという問題が発見されました。
メモリリーク
この問題は Cloud One - Vision One または Edge Relay との統合によるエンドポイントとワークロードのセキュリティで確認されています。
Deep Security ソフトウェア (オンプレミス) を使用しているお客様は、この問題の影響を受けません。

https://success.trendmicro.com/dcx/s/solution/000291712?language=en_US