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「ウイルスバスター コーポレートエディション XG」(以下、ウイルスバスターXG)の後継だ。Apex Oneはマルウェア感染を未然に防ぐための「EPP」(エンドポイント保護プラットフォーム)の機能と、感染後の検知や処置を適切に実行するための「EDR」(エンドポイント脅威検知・対応)の機能を1つの製品に統合。
法人向けウイルスバスターの後継「Apex One」 EDR機能を搭載:エンドポイントセキュリティ対策の新製品 - TechTargetジャパン セキュリティ
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- 入間基地ランウェイウォーク|航空自衛隊について|防衛省 [JASDF] 航空自衛隊
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- 作者: 越川慎司
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Trend Micro Deep Security as a ServiceにおけるTrend Micro Deep Security Agent 11.3 Feature Release Update 1 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ@ WebレピュテーションでProxy経由している場合誤った認証情報を出しちゃう不具合と、AmazonWorkspacesでインストールに失敗する問題対応とのこと
Trend Micro Deep Security as a Service(以下、DSaaS)におけるTrend Micro Deep Security Agent(以下、DSA) 11.3 Feature Release Update 1 を公開いたしました。
■ 公開開始日2019 年 3 月 5 日(火)
■ 対象サービス
DSaaS
■ 対象モジュール
Windows 版 Deep Security Agent
Linux 版 Deep Security Agent
■修正内容W以下の問題が修正されます。
・Webレピュテーションサービスでプロキシを経由している場合、DSAがプロキシに誤った認証情報を送信する問題
・WorkSpaces上のAmazon Linux 2でインストールスクリプトでのDSAインストールに失敗する問題詳細につきましてはReadmeをご確認ください。
■ 入手方法Windows OSにおいてインストールスクリプトを使用してDSAをインストールした場合、DSA11.3 Feature Release Update 1がインストールされます。
また、DSaaS管理コンソールからもDSA11.3 Feature Release Update 1をご取得いただけます。■ DSA11.3 Feature Release Update 1以外のバージョンを利用する場合
DSA11.3 Feature ReleaseはDSA11.0 Updateモジュールとは異なるサポートポリシーとなります。
サポート情報 : トレンドマイクロ
DSA11.0 をご利用いただく場合は、以下製品Q&Aをご参照いただき、任意のバージョンのDSAをインストールしてください。
製品Q&A:Deep Security Agentのバージョンを選択してインストールする手順について
Q&Aで考えるセキュリティ入門 「木曜日のフルット」と学ぼう!〈漫画キャラで学ぶ大人のビジネス教養シリーズ〉
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興味を持った記事(2019年03月05日)
セキュリティ
本バージョンは、脆弱性への対応を含むセキュリティアップデート。“FileReader”における解放後メモリ利用(Use-after-free)の欠陥(CVE-2019-5786)が1件、修正された。本脆弱性の深刻度は、同社基準で4段階中上から2番目の“High”。先日明らかになったPDFビューワーにおける情報漏洩の脆弱性とは別件のようだ。
「Google Chrome 72」に深刻度“High”の脆弱性が1件 ~修正版が公開 - 窓の杜
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- Microsoft、AzureでクラウドSIEMの「Azure Sentinel」を発表:「機械学習で容易な分析を実現」 - @IT
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- シニアエンジニアに最速昇格! 新卒1年目もりたこの話
- もりたこーーーーー!!
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- 【楽天市場|公式ヘルプ】【注意】「楽天ID」に「Yahoo!メール」をご登録されたお客様へのお知らせ(2019年3月1日)
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IT
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- くら寿司「ハンバーガー」で打倒スシローなるか | 外食 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
- 「評論家」が500便以上から選ぶ最低と最高の航空機内食 | (おもに)エコノミークラスで庶民派食べ比べ | クーリエ・ジャポン
- 銭湯の鏡に広告を出した話 :: デイリーポータルZ
- カナダ中央銀行「みんなお札にMr.スポックの落描きするのやめて!」 | ギズモード・ジャパン
- 作者: 森幹太,坂井弘亮,SecHack365
- 出版社/メーカー: マイナビ出版
- 発売日: 2019/02/27
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- 作者: 越川慎司
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2018/12/14
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ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 10.0用 Patch (ビルド 1516) 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ@ データベースのバックアップ失敗ログが複数表示される問題対応、2月19日以降の自動適用されるらしい
ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 10.0用 Patch (ビルド 1516) 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ
ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 10.0用 Patch (ビルド 1516) を下記日程にて公開いたします。
■公開開始日
2019年02月13日 (水)
■新機能・修正内容
- Webコンソールイベントログに「データベースのバックアップ失敗」イベントが複数表示される問題を修正します。
その他詳細につきましては、付属のReadmeファイルをご確認ください。
■入手方法
本製品は、 最新版ダウンロードページよりダウンロードできます。なお、本製品は、2019年2月19日以降、「修正プログラムの自動適用機能」で順次配信されます。
「修正プログラムの自動適用機能」についてはこちらをご確認ください。
■導入方法
以下製品Q&Aにて適用方法を公開しておりますので、ぜひご利用ください。製品Q&A:ビジネスセキュリティ 10.0用 Patch の概要および適用方法
■注意事項
本Patchの制限事項につきましては、以下製品Q&Aをご確認ください。製品Q&A:ビジネスセキュリティ 10.0 ビルド1494以降における制限事項について
製品Q&A:ビジネスセキュリティ 10.0用 Patch (ビルド 1494) 適用前に適用が必要な Windows の更新プログラムについて
サポート情報 : トレンドマイクロ
2. 修正される内容 ================= 注意: 本Patchをインストール後に、本セクションに「手順」が含まれる場合には「手 順」を実行してください (インストールについては、「5.1 インストール手順」 を参照してください)。 2.1 新機能 ========== 本Patchで追加される新機能はありません。 2.2 本Patchで修正される既知の問題 ================================= 本Patchでは、次の問題が修正されます。 本Patchで修正される内容について、次の形式で記載します。 ------------------------------------------------ 問題: (HotFixファイル名)(社内管理用番号) 問題の内容 修正: 修正の内容 手順: 手順の内容 ------------------------------------------------ 問題1: (SEG-39814) Webコンソールイベントログに「データベースのバックアップ失敗」イベントが 複数表示されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 修正1: 本Patchの適用後は、データベースバックアップタスクでの認識されないデータ ベーステーブルに関する問題が修正され、これらのイベントは表示されなくな ります。
Trend Micro Deep Security 9.6 Service Pack 1 Patch 1 Update 21 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ@ OracleJREをOpenJDKに交換、
Trend Micro Deep Security 9.6 Service Pack 1 Patch 1 Update 21 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ
Deep Security 9.6 Service Pack 1 Patch 1 Update 21 のモジュールを公開いたしました。
■ 公開開始日2019 年 2 月 13 日 (水)
■ 対象モジュール
Deep Security Manager
Linux 版 Deep Security Agent
Windows 版 Deep Security Agent
Windows 版 Deep Security Notifier
■ 追加機能/修正内容追加機能や修正内容は付属の Readme をご覧ください。
サポート情報 : トレンドマイクロ
※日本語のReadmeは一か月以内を目安に公開いたします。
Deep Security Manager 9.6 Service Pack 1 Patch 1 Update 21
2. What's New ======================================================================== 2.1 Enhancements ===================================================================== The following enhancements are included in this release: Enhancement 1: [DSSEG-3202] Oracle JRE 8u181 has been replaced with Azul Zulu OpenJDK 8u192. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Enhancement 2: [DSSEG-2785] The versions of Apache Tomcat used in Deep Security Manager have been upgraded to 8.5.34. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2.2 Resolved Known Issues ===================================================================== This release resolves the following issues: Issue 1: [DSSEG-3046/SEG-39776] In Deep Security Manager's Anti-Malware Quarantined File page, the search and sort results based on "Computer" column were not correct. Solution 1: The issue is fixed in this release. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Issue 2: [DSSEG-918] Sometimes, when a large number of vMotion jobs did not finish normally (such as when the Deep Security Manager service was shut down) new vMotion jobs could not be processed. Other Deep Security Manager jobs were affected as well. Solution 2: The issue is fixed in this release. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Deep Security Agent 9.6 Service Pack 1 Patch 1 Update 21 for Linux
2. What's New ======================================================================== 2.1 Enhancements ===================================================================== The following enhancement is included in this release: Enhancement 1: [DSSEG-2942/SEG-37604] This release updates the Anti-Malware scan engine to latest version. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2.2 Resolved Known Issues ===================================================================== This release resolves the following issues: Issue 1: [DSSEG-3337] The Network Filter Driver lacked error handling for some cases when memory allocation failed. This sometimes resulted in a system crash, especially when the system memory was exhausted. Solution 1: This issue is resolved in this release. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Issue 2: [DSSEG-3092/SEG-36737] Deep Security Agent sometimes crashed due to defects in Lua 5.2.1. Solution 2: Lua has been upgraded to version 5.2.4. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Issue 3: [DSSEG-2895/SF01205462/SEG-36073] Deep Security Agent sometimes could not get process attributes that were supposed to be monitored as part of an Integrity Monitoring rule. Solution 3: This issue is fixed in this release. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Deep Security Manager 9.6 Service Pack 1 Patch 1 Update 21
2. What's New ======================================================================== 2.1 Enhancements ===================================================================== The following enhancements are included in this release: Enhancement 1: [DSSEG-3202] Oracle JRE 8u181 has been replaced with Azul Zulu OpenJDK 8u192. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Enhancement 2: [DSSEG-2785] The versions of Apache Tomcat used in Deep Security Manager have been upgraded to 8.5.34. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2.2 Resolved Known Issues ===================================================================== This release resolves the following issues: Issue 1: [DSSEG-3046/SEG-39776] In Deep Security Manager's Anti-Malware Quarantined File page, the search and sort results based on "Computer" column were not correct. Solution 1: The issue is fixed in this release. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Issue 2: [DSSEG-918] Sometimes, when a large number of vMotion jobs did not finish normally (such as when the Deep Security Manager service was shut down) new vMotion jobs could not be processed. Other Deep Security Manager jobs were affected as well. Solution 2: The issue is fixed in this release. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Deep Security Notifier 9.6 Service Pack 1 Patch 1 Update 21
2. What's New ======================================================================== 2.1 Enhancements ===================================================================== The following enhancement is included in this release: Enhancement 1: [DSSEG-2941/SEG-37604] This release updates the Anti-Malware scan engine to latest version. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2.2 Resolved Known Issues ===================================================================== This release resolves the following issues: Issue 1: [DSSEG-3337] The Network Filter Driver lacked error handling for some cases when memory allocation failed. This sometimes resulted in a system crash, especially when the system memory was exhausted. Solution 1: This issue has been resolved in this release. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Issue 2: [DSSEG-3332/SEG-41367] Due to a side effect from a previous fix, the Network Filter Driver would pass packets through a broadband wireless interface. Solution 2: This issue has been resolved in this release. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Issue 3: [DSSEG-3092/SEG-36737] Deep Security Agent sometimes crashed due to defects in Lua 5.2.1. Solution 3: Lua has been upgraded to version 5.2.4. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Issue 4: [DSSEG-2895/SF01205462/SEG-36073] Deep Security Agent sometimes could not get process attributes that were supposed to be monitored as part of an Integrity Monitoring rule. Solution 4: This issue is fixed in this release. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
パスワードマネージャー Android/iOS 最新版公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ@ iOS 12パスワード自動入力対応、累積修正対応
パスワードマネージャー Android/iOS 最新版公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ
パスワードマネージャー Android/iOS 最新版の公開を、以下の日程にて実施いたします。
■ 公開予定日
Android版:2/20(水)
iOS版:2/20(水)
※最新版はGoogle Playストア、App Storeよりダウンロードすることが可能です。■ 最新バージョン情報
Android版:5.0.1051
iOS版:5.0.1065■ 主な更新内容
サポート情報 : トレンドマイクロ
・製品画面デザインの更新
・iOS 12のパスワード自動入力機能へ対応
・累積の修正
InterScan for Microsoft Exchange 12.5 Service Pack 1 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ@ ビジネスメール詐欺 (BEC)対応で文章の書き方の特徴を学習して検知するとのこと!
InterScan for Microsoft Exchange 12.5 Service Pack 1 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ
InterScan for Microsoft Exchange 12.5 Service Pack 1 を、下記日程にて公開いたします。
■ 公開日
2019年2月18日(月)
■主な新機能
主な新機能は以下のとおりです。
ライティングスタイルトレーニング
ライティングスタイル検証
Connected Threat Defense
詳細に関しては、 付属の Readmeファイルをご覧ください。
■入手方法
本製品は次のページからダウンロードできます。
「最新版ダウンロードページ : InterScan for Microsoft Exchange 」
■導入手順
サポート情報 : トレンドマイクロ
付属の Readmeファイルおよび インストールガイドをご覧ください。
2. 新機能 ========= 2.1 InterScan 12.5 Service Pack 1の新機能および機能強化 ======================================================= このService Packに含まれる新しい機能および強化点は次のとおりです。 2.1.1 ライティングスタイルトレーニング ======================================== 本バージョンでは、ビジネスメール詐欺 (BEC) の脅威から組織のユーザを保護 するため、トレンドマイクロのWriting Style DNAテクノロジが統合されています。 この機能は、対象ユーザのライティングスタイルを学習し、ライティングスタイル モデルを生成するためのものです。 2.1.2 ライティングスタイル検証 ================================ 本バージョンでは、ライティングスタイルモデルの検証を管理者が有効化することに より、潜在的なBEC攻撃を検出することができます。 2.1.3 Connected Threat Defense ================================= 本バージョンには、Trend Micro Control Managerサーバからファイル (SHA1) の 不審オブジェクトを同期する管理者向けオプションがあります。 Control Managerは、トレンドマイクロの製品とソリューションをまとめて、 標的型攻撃や高度な脅威が長期にわたる被害をもたらす前にそれらを検出、分析し、 対処できるようにします。 InterScanでは、URL内の不審なオブジェクトの検出にSmart Protection Network を活用します。 2.1.4 製品機能の強化 ==================== 本バージョンでは、指定した時間を経過した場合に予約検索を一時停止するように 管理者が設定できます。検索が完了する前に停止した場合は、次の予約日時に、 停止したところから検索が再開されます。 本バージョンでは、特定の環境でExchangeのコマンドレットを呼び出すとメモ リリークが発生する問題が解決されます。解決方法として、InterScanから Exchangeのコマンドレットが頻繁に呼び出されないように、Exchangeのコマンド レットから取得したExchangeの情報を格納するキャッシュメカニズムが追加 されています。 2.2 解決された制限事項 ========================= - 本バージョンのInterScanでは、ユーザがInterScan for Microsoft Exchange 12.5のWebコンソールのログオン画面にある [ドメインのアカウント 情報を使用してログオン] オプションをクリックした後に「HTTP 500内部サーバ エラー」が発生する問題が解決されています。[Hotfix: hfb1307-12.5 EN] - 本バージョンのInterScanでは、InterScan for Exchange 12.5がVSAPIの 「NO_SUPP_ERROR」エラーおよび「BAD_ZIP_ERR」エラーを処理できるようにエラー 処理メカニズムが更新されています。[Hotfix: hfb2020-12.5 JP] - 本バージョンのInterScanでは、[宛先]、[CC]、および [BCC] フィールドの すべての受信者アドレスの合計長が8192バイトを超える場合に、隔離されたメール メッセージの元のメッセージをユーザが再送信しようとすると再送信に失敗する 問題が解決されています。[Hotfix: hfb1801-12.0 SP1 Patch2 EN] - 本バージョンのInterScanでは、高プロファイルユーザのリストで「\t」 を使用してリスト内のユーザ情報フィールドを区切ることができます。 この変更により、名、姓、またはドメイン名にカンマが含まれているユーザを 高プロファイルユーザのリストに保存できない問題が解決されます。 [Hotfix: hfb1312-12.5 EN] - 本バージョンのInterScanでは、iCRC共通モジュールが2.82.0.1058にアップグレ ードされています。これにより、iCRC共通モジュールが「User Agent」 ヘッダーに追加する (情報の) 形式が修正されます。 [Hotfix: hfb1810-12.0 SP1 Patch2 EN] - 本バージョンのInterScanでは、添付ファイルブロックを有効にした場合に、 InterScan for Exchangeを通過するすべての添付ファイルがその追跡ログに記録 されます。[Hotfix: hfb1316-12.5 EN] - 本バージョンのInterScanには、デジタル署名されたメールメッセージのURLの 抽出と検索をスキップするようにInterScanを設定するオプションがあります。 この機能を設定するには、次の手順を実行してください。 [Hotfix: hfb1318-12.5 EN] a. 本Hotfixをインストールします (「インストール」参照)。 b. レジストリエディタを開きます。 c. 次のキーに対して、適切なデータ値を選択して設定します。 パス: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\ScanMail for Exchange\CurrentVersion キー: SkipWTP4SMINE 種類: REG_DWORD データ値: 「1」 = デジタル署名されたメールメッセージの URL抽出をスキップする 「0」 = デジタル署名されたメールメッセージの URL抽出を実行する d. レジストリキーを設定したら、「InterScan for Microsoft Exchange Master Service」を再起動して設定を有効にして ください。 - 本バージョンのInterScanでは、eManagerモジュールでメール添付ファイルから のハイパーリンク抽出がサポートされます。[Hotfix: hfb1310-12.5 EN] - 本バージョンのInterScanでは、予約アップデートが遅延なく予約どおりに実行 されます。この変更により、連続する予約アップデートが1~2秒遅れるという 問題が解決されます。[Hotfix: hfb2021-12.5 JP] - 本バージョンのInterScanでは、機械学習型検索サービスのDNSクエリのタイム アウト値が増加され、タイムアウトが原因で機械学習型検索を有効にできない 問題が解決されています。[Hotfix: hfb1320-12.5 EN] - 本バージョンのInterScanには、ユーザが [メッセージをユーザのスパムメール フォルダに隔離] アクションを選択した場合に、InterScanが (スパムまたは不審 なURLが含まれていると見なされる) 内部メールメッセージを迷惑メールフォル ダに移動できるオプションがあります。[Hotfix: hfb1321-12.5 EN] - 本バージョンのInterScanでは、ユーザが [送信者に通知する] オプションを 選択した場合に、Webレピュテーション違反に関する通知メールメッセージを InterScanから送信者に送信できます。[Hotfix: hfb1322-12.5 EN] - 本バージョンのInterScanでは、添付ファイルブロックのOLE検索機能が動作 しない問題が解決されています。[Hotfix: hfb1323-12.5 EN] - 本バージョンのInterScanでは、ユーザが添付ファイル名で他のログを参照 した後、仮想アナライザ送信ログの参照時にシステムエラーが表示される 問題が解決されています。[Hotfix: hfb1324-12.5 EN] - 本バージョンのInterScanでは、Trend Micro Control Manager (TMCM) サーバ からのコンポーネント配信が失敗する問題が解決されています。 - 本バージョンのInterScanでは、自動隔離ファイル削除の問題が解決され、 自動隔離ファイル削除機能が正常に動作するように修正されています。 [Hotfix: hfb2024-12.5 JP]
InterScan Web Security Virtual Appliance 6.5 Service Pack 2 Patch 3 (build 1700) 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ@ Open JDKに変更対応
InterScan Web Security Virtual Appliance 6.5 Service Pack 2 Patch 3 (build 1700) を下記日程にて公開いたします。
■ 公開開始日
2019/2/18(月)
■主な新機能
Oracle JDKに代わりOpen JDKが使用されるようになります。
詳細は、付属の Readmeファイルまたは 製品Q&A をご覧ください。
■修正内容
付属の Readmeファイルまたは 製品Q&A をご覧ください。
■入手方法
本製品は次のページからダウンロードできます。
「最新版ダウンロードページ : InterScan Web Security Virtual Appliance 」
■導入手順
サポート情報 : トレンドマイクロ
付属の Readmeファイルまたは 製品Q&Aをご覧ください。
2. 修正される内容 ================= 注意: 本Patchをインストール後に、本セクションに「手順」が含まれる場合には「手 順」を実行してください (インストールについては、「5.1 インストール手順」 を参照してください)。 2.1 新機能 ========== 本Patchでは、次の新機能が提供されます。 本Patchで提供される内容について、次の形式で記載します。 ------------------------------------------------ 機能: (HotFixファイル名)(社内管理用番号) 機能の内容 ------------------------------------------------ 機能1: Oracle JDKに代わりOpen JDKが使用されるようになります。 2.2 本Patchで修正される既知の問題 ================================= 本Patchでは、次の問題が修正されます。 本Patchで修正される内容について、下記の形式で記載いたします。 ------------------------------------------------ 問題: [HotFixファイル名](社内管理用番号) 問題の内容 修正: 修正の内容 手順: 手順の内容 ------------------------------------------------ 問題1: (SEG-8025) IWSVA 6.5からエクスポートした設定ファイルをIWSVA 6.5 Service Pack 2にイン ポートした場合、logtypeパラメータが変更され、インターネットアクセスログが 生成されない問題 修正1: 本Patchの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題2: (SEG-25844) 複数のスレッドが1つの「http.log」ファイルにアクセスし同時に書き込み操作を 行うと、iwssdプロセスがクラッシュする問題 修正2: 本Patchの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題3: (SEG-33809) 管理コンソールの [設定の複製] 画面で [今すぐ複製] ボタンをクリックした際に 「HTTP 500エラー」が発生する問題 修正3: 本Patchの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題4: (SEG-31132) SyslogおよびPDFレポートで表示される帯域幅が異常なByte値になる問題 修正4: 本Patchの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題5: (SEG-39318) 管理コンソールの [システムステータス] 画面の [HTTPトラフィック] でHTTP デーモンを無効にするか [FTPトラフィック] でFTPデーモンを無効にして配置 ウィザードを実行した場合、HTTPまたはFTPデーモンが無効にならず自動的に起動 する問題 修正5: 本Patchの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題6: (SEG-37256) 実際のCPU使用率が100%ではないにもかかわらず、SNMPトラップからCPU使用率 100%の結果が送信される問題 修正6: 本Patchの適用後は、この問題が修正されます。 問題7: (SEG-20047) ユーザを一般名 (CN) で認証できる問題 修正7: 本Patchの適用後は、この問題が修正されます。
InterScan for Microsoft Exchange 向け Critical Patch 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ@ 高度な脅威検索エンジン (ATSE) 11.0 以降のコンポーネントダウンロードが完了後、高度な脅威検索エンジン (ATSE)のロールバックビルドが配信された場合、機械学習型検索機能および仮想アナライザ機能が正しく動作しない問題を修正
InterScan for Microsoft Exchange 向け Critical Patch 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ
InterScan for Microsoft Exchange(以下、ISME) 向け Critical Patch を下記にて公開いたします。
■ 公開開始日
2019年2月19日■ 対象製品
対象製品および今回公開されるCritial PatchのBuild番号は、以下になります。製品名/バージョン
サポート情報 : トレンドマイクロ
Critical Patch
InterScan for Microsoft Exchange 12.0 Service Pack 1 build 1516
InterScan for Microsoft Exchange 12.5 build 2026
■ 修正内容
本Critical Patchは、高度な脅威検索エンジン (ATSE) 11.0 以降のコンポーネントダウンロードが完了後、高度な脅威検索エンジン (ATSE)のロールバックビルドが配信された場合、機械学習型検索機能および仮想アナライザ機能が正しく動作しない問題を修正する内容です。ロールバックビルドは、高度な脅威検索エンジン (ATSE) の検出率調整や不具合が確認された場合に配信される可能性があります。
高度な脅威検索エンジン (ATSE) 11.0 以降をダウンロードしただけでは、機械学習型検索機能および仮想アナライザ機能への影響はありませんが、将来的なロールバックビルド配信時の問題を予防するため、適用していただくことを推奨します。
InterScan for Microsoft Exchange 12.5 Service Pack 1適用環境では、本Critical Patchに含まれる問題が発生しません。
InterScan for Microsoft Exchange 12.5 Service Pack 1を直ちにインストールできないお客様は、本Critical Patchをご利用ください。
その他の修正に関しては、付属の Readmeファイル (ISME 12.0)または Readmeファイル (ISME 12.5)をご覧ください。
■入手方法
最新ダウンロードページからダウンロードできます。
InterScan for Microsoft Exchange(TM) 12.0 Service Pack 1 Critical Patch (ビルド 1516)
1. はじめに =========== 本Critical Patchは、次の各問題を修正します。 問題1: InterScan for Microsoft Exchange 12.0で、仮想アナライザ機能がバージョン 11.xの高度な脅威検索エンジンと互換性がない問題 修正1: 本Critical Patchの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題2: Microsoft Officeファイルからマクロファイルを駆除できない問題 修正2: 本Critical Patchの適用後は、この問題が修正されます。 注意: - InterScanでMicrosoft Officeファイルからマクロを駆除するには、セキュリ ティリスク検索フィルタの [感染した圧縮ファイルを駆除しない] オプションを 無効にする必要があります。 - このCritical Patchでは、埋め込みのMicrosoft Officeファイルのマクロファ イルは駆除できません。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題3: 高度な脅威検索エンジン (ATSE) の「HEUR_HAS_MACRO」ルールでは、メールの添付 ファイルにマクロが含まれているかどうかを検出するが、トランスポートレベルで 仮想アナライザを有効にすると、ストアレベルでの検索でも「HEUR_HAS_MACRO」 ルールが有効になることにより、Exchange 2010のストアレベルでのリアルタイム 検索時に、多くのMicrosoft Officeファイルにより「HEUR_HAS_MACRO」ルールが実 行される問題 修正3: 本Critical Patchの適用後は、ストアレベルの検索中に、メールの添付ファイルに マクロが含まれているかどうかを検出する高度な脅威検索エンジン (ATSE) の 「HEUR_HAS_MACRO」ルールが無効になり、ATSEによる誤検出の数が低減されます。
InterScan for Microsoft Exchange(TM) 12.5 Critical Patch (ビルド 2026)
1. はじめに =========== 本Critical Patchは、次の各問題を修正します。 問題1: InterScan for Microsoft Exchange 12.5で、機械学習型検索機能および仮想アナ ライザ機能がバージョン11.xの高度な脅威検索エンジンと互換性がない問題 修正1: 本Critical Patchの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題2: ウイルス検索エンジンのAPIでの「NO_SUPP_ERROR」および「BAD_ZIP_ERR」エラー を処理できないことがある問題 修正2: 本Critical Patchの適用後は、エラー処理メカニズムがアップデートされ、この 問題が修正されます。
InterScan WebManager 9.0 Service Pack 1 (ビルド 1205) 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ@ アクセスログをsyslogで転送可能に、HTTPSデコード対応
InterScan WebManager 9.0 Service Pack 1 (ビルド 1205) 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ
InterScan WebManager 9.0 Service Pack 1 (ビルド 1205) を下記日程にて公開いたします。
■公開開始日
2019/2/20(水)
■主な新機能
InterScan WebManager 9.0 Service Pack 1 の主な新機能は以下のとおりです。
アクセスログを、syslogプロトコルで外部サーバへ転送できるようになりました。
スタンドアロン版のウイルスチェック連携機能において、HTTPSデコードによる暗号解除後のデータをチェック対象とすることができるようになりました。
管理画面において、例外URL設定のみ操作可能なアカウント種別を追加しました。
その他の新機能に関しては、付属の Readmeファイルをご覧ください。
■入手方法
本製品は次のページからダウンロードできます。
「最新版ダウンロードページ : InterScan WebManager 」
■導入手順
サポート情報 : トレンドマイクロ
付属のReadmeファイルおよび製品マニュアル等をご覧ください。
-------------------------------------------------------------------------- 5. 変更履歴 -------------------------------------------------------------------------- (Build1107での変更点) 5-1. スタンドアロン版のフィルタリングパイパス機能にて複数の宛先ホストを指定して いる時にCPU負荷が増大する問題を修正しました。 5-2. スタンドアロン版のフィルタリングサービス共通設定の「サーバ転送Nagleアルゴリ ズム」と「クライアント転送Nagleアルゴリズム」の設定値が正しく反映されるよう 修正しました。 5-3. スタンドアロン版のWebコンテンツキャッシュ使用時に、 Internet Explorerの設定で「プロキシ接続でHTTP/1.1を使用する」の場合、 レイアウト崩れが発生する問題を修正しました。 (Build1201での変更点) 5-4. アクセスログを、syslogプロトコルで外部サーバへ転送できるようになりました。 5-5. ロードバランサやICAPクライアントなどを使用して、ラウンドロビンによる負荷分 散を行っている環境で、規制画面表示や一時解除、警告解除を正常に動作させる設 定を追加しました。 5-6. amsgroupコマンドに、グループ追加(大量データ登録)を高速実行するオプション を追加しました。 5-7. セーフサーチロック機能の対象サービスに「YouTube」を追加しました。 5-8. 管理画面において、例外URL設定のみ操作可能なアカウント種別を追加しました。 5-9. スタンドアロン版のウイルスチェック連携機能において、HTTPSデコードによる暗号 解除後のデータをチェック対象とすることができるようになりました。 5-10.ICAP版と連携するプロキシがHTTPSデコードを行っている場合、デコード前に行われ る通信(CONNECTメソッド)をスキップし、デコード後の通信のみフィルタリング対 象とすることができるようになりました。 ※プロキシ側の設定変更が必要です。 設定方法の詳細については、管理者ガイドの「ICAPクライアントの設定」を参照して ください。 5-11.LDAP連携の接続先分散機能を有効にしても、認証後のユーザ検索時に接続先が分散 されない問題を修正しました。 5-12.LDAP連携の接続先が複数登録されている場合のユーザ検索処理を軽量化しました。 5-13.未登録ユーザ設定を有効にしてNTLM認証/Kerberos認証を使用する場合、LDAP連携の 通信失敗時は認証情報をキャッシュしないように修正しました。 5-14.LDAP連携で「グループ毎にユーザ抽出条件を指定する」を選択している時に、グル ープ特定条件の優先順位が1000番目以上になるグループに所属するユーザが認証エ ラーとなる問題を修正しました。 5-15.アクセスログ1行あたりのサイズが4KBを超える場合、Geoスコープのアクセス集計に 反映されない問題を修正しました。 (Build1202での変更点) 5-16.ICAP版のHTTPSの規制画面を表示する時の規制理由取得処理を、パス付きではなく ドメイン部のみで判定するよう変更しました。 5-17.管理画面の設定情報管理 > 保存/復旧/同期 の[今すぐ同期を実行]をクリック時と amsdata -sys コマンド実行時に、管理サービス起動直後のsystem.infを参照して いた動作を、最新のsystem.infを参照するように修正しました。 5-18.管理画面のログ管理 > Syslog転送設定にて、有効にチェックを入れて[保存]を クリックしても管理サービスを再起動しないと反映されない動作を、即時反映さ れるよう修正しました。 5-19.連続して稼働しているリクエストが多い環境にて、管理画面のパフォーマンスモニ タの、フィルタリングサービス リクエスト状況 の円グラフが正しく表示されなく なる事象を修正しました。 5-20.管理画面のパフォーマンスモニタの HTTPSサーバデコードのデコードの数値が、ヘ ルスチェックエラー発生後に、正しく表示されなくなる事象を修正しました。 (Build1203での変更点) 5-21.Proxy版のWebコンテンツキャッシュ使用時で、かつ上位プロキシを利用する環境の 場合、Web閲覧ができなくなる問題を修正しました。 5-22.Proxy版にて、HTTPSデコードされたリクエストにX-Forwarded-Forヘッダの付与が 可能となる設定キー(proxy.inf [CONNECTION_CFG] DECODE_ADD_HEADER=TRUE)を追 加しました。初期値はヘッダを付与しない(FALSE)になります。 (Build1205での変更点) 5-23.マスター・スレーブ構成にて、設定変更を行うタイミングにより、設定ファイルの 読み取りに失敗する場合がある問題を修正しました。
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Trend Micro Mobile Security 9.8 Patch 1 (Build 1644) 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ@ iOS 12 サポート、Java8アップデート対応
Trend Micro Mobile Security 9.8 Patch 1 (Build 1644) 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ
Trend Micro Mobile Security 9.8 Patch 1 (Build 1644) を下記日程にて公開いたします。
■公開開始日
2019年02月26日 (火)
■新機能・修正内容
iOS 12 のサポート
Java Runtime Environment (JRE) のバージョンを 1.6 から 1.8 に更新
その他詳細につきましては、Readmeファイルをご確認ください。
■入手方法
サポート情報 : トレンドマイクロ
本製品は、 最新版ダウンロードページよりダウンロードできます。
2. 修正される内容 ================= 注意: 本Patchをインストール後に、本セクションに「手順」が含まれる場合には「手 順」を実行してください (インストールについては、「5.1 インストール手順」 を参照してください)。 2.1 新機能 ========== 本Patchでは、Javaのバージョンが1.6から1.8にアップグレードされ、次の新機能が 提供されます。 本Patchで提供される内容について、次の形式で記載します。 ------------------------------------------------ 機能: (HotFixファイル名)(社内管理用番号) 機能の内容 ------------------------------------------------ 機能: [HotFix 1607] Mobile SecurityマネージメントサーバがActive Directoryサーバに接続する際の プロトコルで、LDAPSがサポートされるようになります。 2.2 本Patchで修正される既知の問題 ================================= 本Patchでは、次の問題が修正されます。 本Patchで修正される内容について、次の形式で記載します。 ------------------------------------------------ 問題: (HotFixファイル名)(社内管理用番号) 問題の内容 修正: 修正の内容 手順: 手順の内容 ------------------------------------------------ 問題1: [HotFix 1441][SEG-19658] Trend Micro Mobile Securityをバージョン9.8に移行後、Exchange ActiveSync (EAS) デバイスが正しく表示されない問題 修正1: 本Patchの適用後は、Mobile SecurityがEASデバイスをクエリする際のデータ ベースクエリの問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題2: [HotFix 1442][SEG-20332] Active Directoryの登録後、Mobile SecurityのWeb管理コンソールでユーザ情報が 正しく表示されない問題 修正2: 本Patchの適用後は、データベースクエリの問題が修正されることにより、この 問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題3: [HotFix 1601][SEG-17781] WebサイトIDの競合に起因してMobile Securityサーバをインストールできない問題 修正3: 本Patchの適用後は、WebサイトIDの競合を処理するプロセスが修正され、Mobile Securityサーバを正常にインストールできるようになります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題4: [HotFix 1601][SEG-21282] Mobile SecurityのWeb管理コンソールで、[アプリ]→[エンタープライズアプリ ストア]→[iOS]→[Volume Purchase Program (VPP) 管理]→[VPP設定] の順に選択 し、[今すぐ同期] をクリックしてVPPアプリと同期した場合、一部のiOS VPPアプ リが [アプリリスト] に表示されない問題 修正4: 本Patchの適用後は、VPPアプリのデータをデータベースに挿入するプロセスが 変更され、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題5: [HotFix 1611][SEG-27583] Mobile Securityのアップグレード後、システムでデータベーススキーマがアップ グレードされない問題 修正5: 本Patchの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題6: [HotFix 1619][SEG-35057] トレンドマイクロのサーバをアップデート後、Internet Explorerで問題が発生す ることがある問題 修正6: 本Patchの適用後は、Internet Explorerのコンプライアンスの違反が解決される ことにより、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題7: [HotFix 1629][SEG-29097] 新しいVPPトークンを使用してデバイスにアプリをダウンロードできない問題 修正7: 本Patchの適用後は、新しいVPPトークンをアップロードする場合、Mobile Securityで自動的にVPPデータをリセットできるようになり、この問題が修正され ます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題8: [HotFix 1625][SEG-36822] コミュニケーションサーバにクラウドコミュニケーションサーバを使用している か、またはコミュニケーションサーバの自己署名証明書でドメインを指定している 場合、日本語版のMobile SecurityでiOS 12がサポートされない問題 修正8: 本Patchの適用後は、ローカルコミュニケーションサーバの証明書に対してECDHE 暗号化方式がサポートされるようになると共に、自己署名証明書のサポートされる 最大サイズが1024ビットから2048ビットに拡大されるようになり、この問題が修正 されます。 注意: ローカルコミュニケーションサーバの自己署名証明書でドメインを使用している 場合、次の手順を実行します。 1. $\Trend Micro\Communication Server\に移動します。 2. 「CertConfigTool.exe」を実行して新しい自己署名証明書を生成します。 一般名には、これまで使用していた一般名を指定します。 3. コミュニケーションサーバを再起動します。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題9: [HotFix 1627][SEG-37595] [アプリの監視および制御ポリシー] 設定が無効な場合でも、iOSデバイスでコン プライアンス違反が発生する問題 修正9: 本Patchの適用後は、[アプリの監視および制御ポリシー] 設定の [許可するアプ リの管理を有効にする] オプションが無効な場合、Mobile Securityでアプリの コンプライアンス状態の確認をしないようになり、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題10: [HotFix 1629][SEG-38228] 日本語版のMobile Securityで着信ブロック機能が有効な場合、モバイルデバイス エージェントをインストールしたAndroidデバイスが、ブロック対象の電話番号 から着信を受けると予期せず停止する問題 修正10: 本Patchの適用後は、Android 9の権限がアップデートされ、この問題が修正され ます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題11: [HotFix 1631][SEG-39478] Mobile SecurityにAndroidデバイスを登録できないことがある問題 修正11: 本Patchの適用後は、APKファイルがビルド1248にアップデートされ、この問題が 修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題12: [HotFix 1633][SEG-38459] クローズドネットワーク環境でMobile Securityエージェントが「eicar.com」の テストウイルスを検出できない問題 修正12: 本Patchの適用後は、データベースにローカルウイルスが追加され、不正プログラ ムパターンファイルの検出ロジックがアップデートされるようになり、この問題が 修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題13: [HotFix 1634][SEG-35949] 不正なiOSプロファイル検索が初期設定で有効になっており、ユーザが設定プロ ファイルから機密情報のクエリを実行できることがある問題 修正13: 本Patchの適用後は、不正なiOSプロファイル検索が初期設定で無効になり、iOS プロファイル検索ロジックが調整されて、機密情報が保護されるようになります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題14: [HotFix 1636][SEG-42308] パターンファイルのアップデート中に同期を実行すると、Android OSデバイスが 日本語版のMobile Securityに応答しない問題 修正14: 本Patchの適用後は、Androidエージェントのアップデートモジュールがバー ジョン1047にアップデートされ、この問題が修正されます。 注意: 本Patchを適用することで、RTPatchのクラッシュの問題が修正され、Android エージェントの「AU_temp」の不要なデータが削除され、Androidエージェントの 不正プログラムパターンファイルがアップデートされます。 3. ドキュメント =============== 本製品には、次のドキュメントが付属しています。 o Readme - 基本的なインストール方法と既知の制限事項に関する説明 (本ドキュメント) o オンラインヘルプ - 各種作業を実行するための詳細な手順の説明 o 管理者ガイド - ネットワーク管理者向けの製品概要および詳細な設定手順 o インストールおよびクライアント配信ガイド - インストール計画、インストー ル、初期セットアップの手順、および「準備」のための基本情報 ドキュメントは、弊社の「最新版ダウンロード」サイトから入手することも可能で す。 http://downloadcenter.trendmicro.com/index.php?clk=left_nav&clkval=all_download®s=jp
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Trend Micro Deep Security 11.0 Update 7 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ@ JREを8.0.202にアップデート、累積正対応
Trend Micro Deep Security 11.0 Update 7 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ
Deep Security 11.0 Update 7 のモジュールを公開いたしました。
■ 公開開始日2019 年 2 月 25 日 (月)
■ 対象モジュール
Deep Security Manager
Linux 版 Deep Security Agent
Unix 版 Deep Security Agent
Windows 版 Deep Security Agent
Windows 版 Deep Security Notifier
■ 追加機能/修正内容追加機能や修正内容は付属の Readme をご覧ください。
サポート情報 : トレンドマイクロ
※日本語のReadmeは一か月以内を目安に公開いたします。
Deep Security Manager
2. What's New ======================================================================== 2.1 Enhancements ===================================================================== The following enhancement is included in this release: Enhancement 1: [DSSEG-3414] Updated JRE to the latest Critical Patch Update (8.0.202). ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2.2 Resolved Known Issues ===================================================================== This release resolves the following issues: Issue 1: [DSSEG-3395/SEG-43515] When operating Deep Security in multi-tenant mode with the "Allow Tenants to add with Cloud Accounts" option disabled, tenants could still see the "Administration > System Settings > Advanced > Manager AWS Identity" settings. Solution 1: This issue is fixed in this release. When "Allow Tenants to add with Cloud Accounts" is not selected, tenants will not see the "Manager AWS Identity" settings. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Issue 2: [DSSEG-3382/SEG-43686/1609706] In the Deep Security Manager, the Alerts page sometimes displayed an Internal Server Error. Also, the alert totals displayed in the status bar at the bottom of the page were incorrect. Solution 2: This issue is fixed in this release. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Issue 3: [DSSEG-3366] Some translations in the Japanese version of the Deployment Scripts page were inconsistent. Solution 3: This issue is fixed in this release. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Issue 4: [DSSEG-3339/SEG-39776] In Deep Security Manager's Anti-Malware Quarantined File page, search and sort results based on the "Computer" column were not correct. Solution 4: The issue is fixed in this release. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Issue 5: [SEG-42234/SEG-38673] When 'Reactivate unknown agents' was enabled, Deep Security Manager was re-activating the embedded agent on the Deep Security Virtual Appliance unnecessarily. Solution 5: This release includes new logic for recognizing the agent when processing heartbeats from the Deep Security Virtual Appliance, which fixes the issue. Note 5: This fix requires that you update the agent that's embedded in the Deep Security Virtual Appliance to version 11.0 Update 7 or greater. For instructions, see: https://help.deepsecurity.trendmicro.com/11_0/on-premise/Get-Started/Install/upgrade-dsva.html#Update ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Issue 6: [DSSEG-3180/SEG-3153] Sometimes, when a large number of vMotion jobs did not finish normally (such as when the Deep Security Manager service was shut down) new vMotion jobs could not be processed. Other Deep Security Manager jobs were affected as well. Solution 6: The issue is fixed in this release. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Deep Security Agent 11.0 Update 7 for Linux
2. What's New ======================================================================== 2.1 Enhancements ===================================================================== There are no enhancements in this release. 2.2 Resolved Known Issues ===================================================================== This release resolves the following issues: Issue 1: [DSSEG-3393/SEG-38497/SEG-33163] An SAP system with Java running in a Linux environment failed to start when Deep Security Scanner returned an error code without an error message. Solution 1: This issue is fixed in this release. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Issue 2: [DSSEG-3390] Deep Security Scanner encountered problems when an SAP client program created a large number of scan tasks. Solution 2: Scanner has been improved and can now handle a larger number of scan tasks. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Issue 3: [DSSEG-3319/SEG-38673] When 'Reactivate unknown agents' was enabled, Deep Security Manager was re-activating the embedded agent on the Deep Security Virtual Appliance unnecessarily. Solution 3: This release includes new logic for recognizing the agent when processing heartbeats from the Deep Security Virtual Appliance, which fixes the issue. Note 3: This fix requires that you update the agent that's embedded in the Deep Security Virtual Appliance to version 11.0 Update 7 or greater. For instructions, see: https://help.deepsecurity.trendmicro.com/11_0/on-premise/Get-Started/Install/upgrade-dsva.html#Update This fix also requires Deep Security Manager 11.0 Update 7 or greater. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Issue 4: [DSSEG-3254] Deep Security Agent real-time Anti-Malware scans and Application Control didn't work correctly with a Linux 4.18 kernel. Solution 4: This issue is fixed in this release. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Deep Security Agent 11.0 Update 7 for Unix
2. What's New ======================================================================== 2.1 Enhancements ===================================================================== The following enhancement is included in this release: Enhancement 1: [DSSEG-3354] Solaris 11.4 SPARC and x86_64 are now supported. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2.2 Resolved Known Issues ===================================================================== This release resolves the following issues: Issue 1: [DSSEG-3365/SEG-35814] Solaris InfiniBand interfaces are not supported in any version of Deep Security Agent. In previous releases, when those interfaces were present, Deep Security Manager displayed a 'Get Interface Failed' status for the relevant computers, and also generated many unwanted firewall events from those interfaces. Solution 1: Deep Security Agent now ignores all the traffic on InifiniBand interfaces. In addition, those interfaces do not appear in Deep Security Manager, on the Interfaces tab of the agent's Computer details page. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Deep Security Agent 11.0 Update 7 for Windows
2. What's New ======================================================================== 2.1 Enhancements ===================================================================== There are no enhancements in this release. 2.2 Resolved Known Issues ===================================================================== This release resolves the following issues: Issue 1: [DSSEG-3318/SEG-42754/SF01546048] Deep Security Notifier sometimes displayed "Unknown/Unreachable" for the agent status, even though the agent was actually online and managed. Solution 1: This issue is fixed in this release. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Issue 2: [DSSEG-2962/SF01337805/SEG-38476] When the Anti-Malware module could not recognize one of its digital signatures, it crashed. Solution 2: Error handling in the Anti-Malware module has been improved. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Deep Security Agent 11.0 Update 7 for Windows
2. What's New ======================================================================== 2.1 Enhancements ===================================================================== There are no enhancements in this release. 2.2 Resolved Known Issues ===================================================================== This release resolves the following issues: Issue 1: [DSSEG-3318/SEG-42754/SF01546048] Deep Security Notifier sometimes displayed "Unknown/Unreachable" for the agent status, even though the agent was actually online and managed. Solution 1: This issue is fixed in this release. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Issue 2: [DSSEG-2962/SF01337805/SEG-38476] When the Anti-Malware module could not recognize one of its digital signatures, it crashed. Solution 2: Error handling in the Anti-Malware module has been improved. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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