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製品情報:Trend Micro Safe Lock TXOne Edition Intelligent Manager 1.1 パッチ(ビルド2010)、および Trend Micro Safe Lock TXOne Edition 1.1 エージェントパッチ(ビルド1060)公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ@ Safe Lock TXOne Editionの不具合対応がメインですかね。

製品情報:Trend Micro Safe Lock TXOne Edition Intelligent Manager 1.1 パッチ(ビルド2010)、および Trend Micro Safe Lock TXOne Edition 1.1 エージェントパッチ(ビルド1060)公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ

Trend Micro Safe Lock TXOne Edition Intelligent Manager 1.1 パッチ(ビルド2010)、および Trend Micro Safe Lock TXOne Edition 1.1 エージェントパッチ(ビルド1060)を下記日程にて公開いたします。



■公開開始日
2023年1月30日 (月)



■修正内容

本パッチに含まれる修正は付属の Readme をご参照願います。
Trend Micro Safe Lock TXOne Edition Intelligent Manager 1.1 パッチ(ビルド2010)

Trend Micro Safe Lock TXOne Edition 1.1 エージェントパッチ(ビルド1060)

■入手方法
本 Product Patch は、最新版ダウンロードページよりダウンロードできます。

サポート情報 : トレンドマイクロ

Trend Micro Safe Lock(TM) Intelligent Manager TXOne Edition 1.1 Japanese - Windows - 32-bit / 64-bit HotFix (ビルド 2010)

1.1 修正される問題
==================
本リリースで修正される問題はありません。

1.2 新機能
==========
本リリースでは、次の新機能が提供されます。

機能:
Syslog転送イベントにSafe Lock Intelligent ManagerのサーバIPアドレスが含
まれるようになります。

https://files.trendmicro.com/jp/ucmodule/tmsl-txone/win/11/tmslim-txone-11-b2010-patch-readme-win-jp.txt

Trend Micro Safe Lock(TM) TXOne Edition 1.1 Japanese - Windows - 32-bit / 64-bit HotFix (ビルド 1060)

1.1 修正される問題
==================
本リリースは、次の各問題を修正します。

問題1: [SEG-143785]
OpenSSLを同時に使用することでWKSrv.exeがクラッシュする問題

修正1:
本リリースの適用後は、要求をSafe Lock Intelligent Managerに送信する際の同
期メカニズムが追加され、この問題が修正されます。
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問題2: [SEG-143771]
MicrosoftAPIであるCryptCATAdminCalcHashFromFileHandleに起因して、挙動監
視モジュールでメモリリークが発生する問題

修正2:
本リリースの適用後は、別のスレッドプールを使用してAPIを起動することによ
り、この問題が修正されます。Microsoftが公開している修正プログラムを適用す
る必要はありません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

問題3: [SEG-143805]
インポートした設定ファイルでエージェントがインストールされると、Housecall
検索エンジンがログを書き続ける問題

修正3:
本リリースの適用後は、インポートした設定ファイルでインストールされる場合
はHousecallログが無効になり、この問題が修正されます。
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問題4: [TMSL-2595]
システムの再起動後、SafeLockエージェントが自動的に起動できなくなることが
ある問題

修正4:
本リリースの適用後は、WKSrv.exeが正常に終了した場合はWKSrv.exeサービスが
挙動監視モジュールを停止しないようになり、この問題が修正されます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

問題5: [TMSL-2629]
Windows 2000およびXPで、SafeLock 2.0 Patch 4から移行後にユーザインタ
フェースを起動できなくなる問題

修正5:
本リリースの適用後は、Windows 2000およびXPでのプロセス間通信 (IPC) にALPC
が使用されるようになり、この問題が修正されます。

1.2 新機能
==========
本リリースでは、次の新機能が提供されます。

機能1:
挙動監視モジュールの署名確認の依存性が削除されます。

https://files.trendmicro.com/jp/ucmodule/tmsl-txone/win/11/tmsl-txone-11-agent-b1060-patch_readme-jp.txt