Trend Micro Apex One (Mac) 2019 Patch 4 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ
Trend Micro Apex One (Mac) 2019 Patch 4 を下記日程にて公開いたします。
■公開開始日
2021年12月13日 (月)
■修正内容・新機能
修正内容・新機能につきましては最新版ダウンロードページに掲載のドキュメントをご確認ください。
■入手方法
本モジュールは弊社Active Update サーバから配信されます。
■導入方法
以下製品Q&Aにて適用方法を公開しておりますので、ぜひご確認ください。製品Q&A:Trend Micro Apex One (Mac) 2019 Patch 4 の概要および適用方法
サポート情報 : トレンドマイクロ
本リリースで修正される既知の問題
本リリースでは、次の問題が修正されます。
問題1: 2016より前のバージョンのMicrosoft SQL ServerにApex One (Mac) をインストールできない問題
修正1: 本リリースでは、Microsoft SQL Server 2008と2012をサポートするようにSTRING_SPLIT関数が変更されることで、この問題が修正されます。問題2:「FRServiceStatus」パラメータが空 (null) の場合、Apex One (Mac) からエージェントステータス情報をApex Centralに送信できない問題
Trend Micro Apex One (Mac) 2019 Readme
修正2: 本リリースでは、例外ハンドラが追加されることで、この問題が修正されます。
まじか!!!!!macOSでSQL Serverって動いていたのか!!
SQL Server 2017からは、Linux (Red Hat Enterprise Linux / SUSE Linux Enterprise Server / Ubuntu) 、Docker Engine (Windows / Linux / Mac) 上で動作させることができるようになり、クロスプラットフォーム対応したRDBMSとなった。
Microsoft SQL Server - Wikipedia
Apex One (Mac) セキュリティエージェントを、Apple M1 プロセッサを搭載したエンドポイントにインストールできるようになりました。