InterScan Web Security Virtual Appliance 6.5　Service Pack 2 Patch 3 Critical Patch (build 1716) 公開のお知らせ：サポート情報 : トレンドマイクロ＠ HotFix (ビルド 1713)の不具合対応

InterScan Web Security Virtual Appliance 6.5　Service Pack 2 Patch 3 Critical Patch (build 1716) 公開のお知らせ：サポート情報 : トレンドマイクロ

InterScan Web Security Virtual Appliance 6.5 Service Pack 2 Patch 3 Critical Patch (build 1716) を下記日程にて公開いたします。
本Critical Patchは、リリース予定であったCritical Patch build 1715の修正版となります。Critical Patch build 1715のリリース準備段階で重大な問題(後述の修正内容の"1.")が確認され、修正を実施したものとなります。
■ 公開開始日
2019/4/1(月)

■主な修正内容
Patch 3 Hotfix ビルド 1713で提供された製品登録モジュールが、haagntcmd等のプログラムのクラッシュを引き起こす問題の修正。
Patch 3 Hotfix ビルド 1713/1714を既に適用している場合は、本Critical Patchの適用をお願いいたします。また、Patch 3 Hotfix ビルド 1713/1714を適用予定の場合も、代わりに本Critical Patchの適用をお願いいたします。
HTTPS復号化で証明書検証を有効にしている場合、割り当てられたメモリがiwssdプロセスにより解放されない問題の修正。
メモリ使用量が増加し続けると、iwssdプロセスが異常終了して、HTTP検索サービスが利用できなくなります。
その他の修正内容につきましては、付属の Readmeファイルまたは製品Q&Aをご覧ください。
■主な新機能
本Critical Patchに含まれる新機能はありません。
サポート情報 : トレンドマイクロ

   1.1 修正される問題
   ==================
   本Critical Patchは、 次の問題を修正します。

   (SEG-47201)
   問題: HotFix (ビルド 1713) の「問題4」を修正するためにアップデートされた製品登録
         モジュールに起因して、haagntcmdなどのプログラムがクラッシュする問題
         ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
   修正: 本Critical Patchの適用後は、製品登録モジュールの変更が元に戻り、この問題が修正さ
         れます。


   1.2 新機能
   ==========
   本Critical Patchに含まれる新機能はありません。