まっちゃだいふくの日記

セキュリティのこと、ITの気になった記事をリンクしています。

ウイルスバスター ビジネスセキュリティサーバの Windows 11 / Windows 10 November 2021 Update / Windows Server 2022 への対応について:サポート情報 : トレンドマイクロ@ .NET Framework 3.5を有効に!

ウイルスバスター ビジネスセキュリティサーバの Windows 11 / Windows 10 November 2021 Update / Windows Server 2022 への対応について:サポート情報 : トレンドマイクロ

ウイルスバスター ビジネスセキュリティサーバは下記日程にて、Windows 11 / Windows 10 November 2021 Update / Windows Server 2022 のサポートを開始します。


■サポート開始日
2021年12月8日(水)


■注意事項
Windows 11 または Windows 10 November 2021 Update または Windows Server 2022 にビジネスセキュリティサーバをインストールする場合、ビジネスセキュリティサーバのインストール前に .NET Framework 3.5 を有効にする必要があります。
以下製品Q&Aも合わせてご確認ください。

サポート情報 : トレンドマイクロ

InterScan Web Security Virtual Appliance 6.5 Service Pack 3 アップグレードパッケージ公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ@ OSをCentOSベースに移行、

InterScan Web Security Virtual Appliance 6.5 Service Pack 3 アップグレードパッケージ公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ

InterScan Web Security Virtual Appliance 6.5 Service Pack 3 (以下、IWSVA 6.5 SP3)を2021年11月18日にリリースいたしましたが、 この度、Service Pack 2からのアップグレードを可能とするアップグレードパッケージを下記にて公開いたします。

■公開開始日
2021年12月10日(金)

Service Pack 2からの主な変更点
Service Pack 2から追加された新機能はございません。機能変更または機能改善が行われております。 主な変更点は以下の通りです。

搭載OSをカスタマイズOSベースから標準のCentOSベースに変更
管理コンソールへのアクセスにおいて、TLS 1.0/TLS 1.1の使用を廃止
URLカテゴリ機能において、最新のURLカテゴリもサポートするよう改善
詳細に関しては、 付属の Readmeファイルをご覧ください。
■入手方法
アップグレードパッケージは次のページからダウンロードできます。
「 最新版ダウンロードページ : InterScan Web Security Virtual Appliance」
■アップグレード手順
Readmeファイルの5.2章にて紹介しておりますが、より詳細な内容を こちらのFAQでご案内しております。
これらをご参照のうえで、アップグレードをお願いいたします。

サポート情報 : トレンドマイクロ
2. 新機能
=========

   2.1 変更点
   ===========
   本リリースのService Pack 2からの変更点は以下のとおりです。

   変更点1:
     OS - OSをOpenVAから標準のCentOSに切り替えることで、一貫性のあるコミュニ
     ティサポートが確保され、ハードウェア/ハイパーバイザのCentOSとの互換性が
     維持されます。

   変更点2:
     IWSSD - appdデーモンが削除され、関連する機能がIWSSDに移行されます。この
     機能には、アプリケーション制御、帯域幅制御、および帯域幅に関連するダッシュ
     ボード/ログ/レポートが含まれます。さらに、appデーモンとカーネル間の競合の
     問題も修正され、システムの安定性が向上します。

   変更点3:
     SunLDAPと機能 - SunLDAP/eDirectoryのサポートと、WMI、DCagent、およびJava
     Applet/ActiveXの機能が削除されます。

   変更点4:
     Webコンソール - Webコンソールにアクセスする際の、HTTPプロトコルとHTTPS TLS
     1.0/1.1プロトコルのサポートが削除され、製品のセキュリティが強化されます。

   変更点5:
     URLカテゴリ - 「安全でないIoT機器の接続」、「情報不足」などの新しいURLカテ
     ゴリがサポートされます。

   2.2 本リリースで修正される既知の問題
   ====================================
   本リリースで修正される既知の問題はありません。

Trend Micro Apex One (Mac) 2019 Patch 4 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ@ M1 Mac対応がメインなのにReadmeで記載されてない・・・

Trend Micro Apex One (Mac) 2019 Patch 4 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ

Trend Micro Apex One (Mac) 2019 Patch 4 を下記日程にて公開いたします。



■公開開始日
2021年12月13日 (月)



■修正内容・新機能
修正内容・新機能につきましては最新版ダウンロードページに掲載のドキュメントをご確認ください。



■入手方法
本モジュールは弊社Active Update サーバから配信されます。



■導入方法
以下製品Q&Aにて適用方法を公開しておりますので、ぜひご確認ください。

製品Q&A:Trend Micro Apex One (Mac) 2019 Patch 4 の概要および適用方法

サポート情報 : トレンドマイクロ

本リリースで修正される既知の問題

本リリースでは、次の問題が修正されます。

問題1: 2016より前のバージョンのMicrosoft SQL ServerにApex One (Mac) をインストールできない問題
修正1: 本リリースでは、Microsoft SQL Server 2008と2012をサポートするようにSTRING_SPLIT関数が変更されることで、この問題が修正されます。

問題2:「FRServiceStatus」パラメータが空 (null) の場合、Apex One (Mac) からエージェントステータス情報をApex Centralに送信できない問題
修正2: 本リリースでは、例外ハンドラが追加されることで、この問題が修正されます。

Trend Micro Apex One (Mac) 2019 Readme

まじか!!!!!macOSSQL Serverって動いていたのか!!

SQL Server 2017からは、Linux (Red Hat Enterprise Linux / SUSE Linux Enterprise Server / Ubuntu) 、Docker Engine (Windows / Linux / Mac) 上で動作させることができるようになり、クロスプラットフォーム対応したRDBMSとなった。

Microsoft SQL Server - Wikipedia

Apex One (Mac) セキュリティエージェントを、Apple M1 プロセッサを搭載したエンドポイントにインストールできるようになりました。

[復旧][更新][障害情報]Trend Micro Cloud One - File Storage Security にてスキャンが正常に実行できない障害について:サポート情報 : トレンドマイクロ

[復旧][更新][障害情報]Trend Micro Cloud One - File Storage Security にてスキャンが正常に実行できない障害について:サポート情報 : トレンドマイクロ

Trend Micro Cloud One - File Storage Security (以下、C1FSS) の環境で発生中の障害についてご報告いたします。


■ 障害内容
C1FSS にてスキャンが正常に実行できない障害が発生していました。

これにより、AWS 環境にて C1FSS をご利用のアカウントにて以下の問題が発生しておりました。
  ・クラウドストレージでのスキャン実行不可

■ 事象発生日時
2021年 12月 15日 13時00分頃 ~ 2021 年 12 月 17 日 10:00

■ 対応状況
2021年 12月 16日 17時台より順次復旧し、2021 年 12 月 17 日 10:00に完全復旧を確認しました。

■ 本障害の影響によりスキャンできなかったファイルの特定方法
「事象発生日時」に記載の期間にスキャンが失敗したファイルのうち、対象ファイルのスキャンログ (CloudWatch Logs) 内に以下のように"-33"のエラーがある場合、本障害の影響を受けたものとなります。
InitializeScanEngine() failed. -33

対象ファイルの再スキャンを行う場合、以下の方法でご実施いただけます。
「S3 bucket to scan」内の既存のファイルを検索する
https://cloudone.trendmicro.com/docs/jp/file-storage-security/scan-existing-file/
■ 製品サポート
ご不明な点がございましたら、弊社サポートセンターまでお問合せください。
障害の発生に伴い、ご迷惑をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます。

サポート情報 : トレンドマイクロ

Apex One SaaS:ファイアウォールの侵入検知システム (IDS) の廃止について:サポート情報 : トレンドマイクロ@ ApexOne SaaSでIDSが削除、って大昔のIDS機能しか持ってなくて、仮想パッチとかに移行してきてるから、IDS機能を無くすって話ね。納得だわ

Apex One SaaS:ファイアウォールの侵入検知システム (IDS) の廃止について:サポート情報 : トレンドマイクロ

Apex One SaaSファイアウォールの侵入検知システム (IDS) の廃止についてお知らせします。

■ 対象製品
Trend Micro Apex One SaaS

■ 変更内容
2022年 1月の定期メンテナンスにて、Apex One SaaS ではファイアウォール機能の一部である「侵入検知システム (IDS)」を廃止いたします。
※ 侵入検知システム (IDS) は、デフォルトで無効化されている設定になります。
メンテナンス後は、Apex One SaaS 管理コンソールおよびApex One SaaS セキュリティエージェントの [設定] 画面から本機能に関する設定が削除されます。
詳細につきましては、[Apex One SaaS] 2022年1月メンテナンス: ファイアウォールの侵入検知システム (IDS) の廃止についてをご確認ください。

サポート情報 : トレンドマイクロ

侵入検知システム (IDS) は、トレンドマイクロのエンドポイントセキュリティ製品に 2005年ごろ実装されたファイアウォール機能の一部になりますが、ネットワーク通信の高速化 や OSのセキュリティ強化 といった時代の変化とともに状況も変わって参りました。

これに伴い、トレンドマイクロでは Apex One SaaSファイアウォール機能から 侵入検知システム (IDS) を廃止することに致しました。

Q&A | Trend Micro Business Support

Ping of Death」や「Too Big Fragment」といったパケットを相手に送りつける DoS 攻撃が当時流行しましたが、その当時 OS ベンダーが更新プログラムをリリースしており現在では通用しない攻撃手法となっております。

Q&A | Trend Micro Business Support

Trend Micro Apex One SaaS:臨時メンテナンスのお知らせ(12月23日):サポート情報 : トレンドマイクロ@ 表示不具合対応

Trend Micro Apex One SaaS:臨時メンテナンスのお知らせ(12月23日):サポート情報 : トレンドマイクロ

Trend Micro Apex One SaaS の臨時メンテナンスを実施いたしますので、以下の通りお知らせいたします。

■ 対象製品
Trend Micro Apex One SaaS (以下、Apex One SaaS)

※ 臨時メンテナンスをおこなう対象は管理サーバ側のため、お客様のセキュリティエージェントに変更はございません。
※ 臨時メンテナンスによってお客様のセキュリティエージェントに配信されるプログラムはございません。
※ 臨時メンテナンスによってお客様のセキュリティエージェントに OS の再起動要求は求められません。
※ 臨時メンテナンスの最中もお客様のセキュリティエージェントのセキュリティ機能は継続して動作します。

■ 臨時メンテナンスの日程
2021年12月23日(木) 18:00 ~ 25:00 左記時間帯のうち約3時間

■ 臨時メンテナンスで修正される内容
Trend Micro Apex Central SaaS 管理コンソールにて、[ダッシュボート] > [コンプライアンス]タブ の画面上に
「挙動監視検出パターンファイル (32ビット)」および「挙動監視検出パターンファイル (64ビット)」の項目が表示
されていない問題に対処いたします。

サポート情報 : トレンドマイクロ

[復旧][障害情報]Trend Micro Cloud One - Workload Security における障害について(2021/12/21):サポート情報 : トレンドマイクロ@ 4時間で復旧

[復旧][障害情報]Trend Micro Cloud One - Workload Security における障害について(2021/12/21):サポート情報 : トレンドマイクロ

Trend Micro Cloud One - Workload Security (以下、C1WS) の一部の環境で発生した障害についてご報告いたします。


■ 障害内容
一部のお客様環境で、C1WS 管理コンソール/APIにアクセスできない事象が断続的に発生していました。
※本事象による既存 DSA の保護機能や予約タスクの実行に影響はございません。

■ 事象発生日時
2021年 12月 21日 午前06時30分頃 ~ 2021年 12月 21日 午前10時30分頃

■ 対応状況
2021年 12月 21日 午前10時30分頃に復旧を確認しました。

■ 製品サポート
ご不明な点がございましたら、弊社サポートセンターまでお問合せください。
障害の発生に伴い、ご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。

サポート情報 : トレンドマイクロ

興味を持った記事(2021年12月22日)

セキュリティ

Firefox

Release notes of 5.9.0 (3377)

General features

  • Observe privacy settings of calendar events
  • Improved and expanded emoji support

Meeting/webinar features

  • Save custom gallery view order

Meeting features

  • Schedule meetings with Focus mode
  • Disable Broadcast Message from host to breakout rooms

Webinar features

  • Enhanced panelist authentication option

Chat features

  • Preview public channels
  • Enhanced search when tagging a channel
  • Enhancements to group chats
  • GIF send enhancement
  • Recent search history
  • Missed meeting call button

Phone features

  • Transfer calls in Desktop Power User experience (Power Pack)

Resolved Issues

  • Resolved an issue for a subset of users regarding video quality being limited when a Teams room joins a Zoom meeting via guest join
  • Resolved an issue regarding short-form YouTube links not providing a link preview in Zoom chat
  • Resolved an issue regarding meeting titles with Japanese characters are erased
  • Resolved an issue regarding the inability to make certain international calls to numbers located in Uruguay
  • Resolved an issue regarding 8:9 aspect ratio videos playing incorrectly in a meeting
  • Resolved an issue regarding 1080p video in Gallery view
  • Resolved an issue regarding not being able to join different meetings simultaneously on desktop when enabled
  • Resolved an issue regarding Jabra headsets’ mute/unmute not syncing with Zoom
  • Resolved an issue regarding Remote Support not being available to participants
  • Resolve an issue regarding color discrepancies when using a U-Tap SDI to USB capture device
  • Resolved an issue regarding the wrong view being visible when sharing your desktop and the view is minimized

Security enhancements

  • Minor bug fixes

Log4j

興味を持った記事(2021年12月19日)

セキュリティ

Microsoft

Log4J

宇宙

Deep Security Manager - 20.0.560 (20 LTS Update 2021-12-16)リリース@ Winだけだけど、デジタル証明書単位でマルウエアチェックのホワイトリストができるようになったってことかな?

DeepLにて

これって、Windowsプラットフォームで社内CAでコードサイニングしてる場合、デジタル証明書単位でマルウエアチェックホワイトリストできるってことかな?
これまでは、一つ一つハッシュ値をホワイトしてたんだろうな・・・アップデート時に死んでたとかかな?

信頼できる証明書の検出の例外: Deep Security Manager (バージョン 20.0.560 以降) では、電子証明書に基づいてマルウェア対策スキャンからファイルを除外するために、[ポリシーの詳細とマルウェア対策と詳細] タブから [信頼できる証明書の検出の例外] を設定することができるようになりました。この機能は、現在、Windowsプラットフォーム上のDeep Security Agentバージョン20.0.0-3445+のみサポートされています。

Deep Security Manager - 20.0.560 (20 LTS Update 2021-12-16)

Deep Security Manager - 20.0.560 (20 LTS Update 2021-12-16)
Release date: December 16, 2021
Build number: 20.0.560

New Features

  • Trusted Certificates Detection Exceptions: Deep Security Manager (version 20.0.560+) now allows you to configure "Trusted Certificates Detection Exceptions" (from a policy's Details & Anti-Malware & Advanced tab) to exclude files from Anti-Malware scanning based on their digital certificate. This feature is currently supported for Deep Security Agent version 20.0.0-3445+ on Windows platforms only.

Resolved issues

  • Deep Security Manager was sending suspicious objects to Deep Security Agent even after the objects' expire time had ended. DS-67917
  • Deep Security Manager was not displaying virtual machines that had been upgraded to VMware Cloud Director 10.3 or 10.3.1, even though they were still connected. SEG-123585/SF04968350/DS-67513

Security updates

Security updates are included in this release. For more information about how we protect against vulnerabilities, visit Vulnerability Responses. Please note, in line with responsible disclosure practices, CVE details will only be made available for select security updates once patches have been made available for all impacted releases. DS-68162/DS-65579

  • Highest CVSS: 7.5
  • Highest severity: High
What's new in Deep Security Manager? | Deep Security

興味を持った記事(2021年12月15日)

セキュリティ

Log4j