まっちゃだいふくの日記

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Release Notes for Cisco AnyConnect Secure Mobility Client, Release 4.10 - Cisco@ AnyConnect VPN Client 4.10.00093がリリース、各種機能改善対応みたい

Release Notes for Cisco AnyConnect Secure Mobility Client, Release 4.10 - Cisco:Release Notes for Cisco AnyConnect Secure Mobility Client, Release 4.10 - Cisco

AnyConnect 4.10.00093 New Features

This is a major release that includes the following features and support updates, and that resolves the defects described in AnyConnect 4.10.00093:

  • Enhanced captive portal remediation now supported in macOS.
  • Architecture improvement of downloader to address local platform security concerns.
  • Ability to individually allow/disallow scripts, help, resources, or localization updates in Local Policy, while previously they were part of Allow Software Updates.
  • CiscoSSL changes: enable EMS for only TLS, and disable EMS for DTLS.
  • Operating system support has changed to eliminate older versions. Refer to AnyConnect Supported Operating Systems.
  • Revision to Linux requirements (due to Linux build toolchain/GTK migration). Refer to AnyConnect Support for Linux.

AnyConnect HostScan Engine Update 4.10.00093 New Features

AnyConnect HostScan 4.10.00093 includes updates to the HostScan module and resolves the defects listed in HostScan 4.10.00093.

Release Notes for Cisco AnyConnect Secure Mobility Client, Release 4.10 - Cisco

【更新】Trend Micro Apex One、Trend Micro Apex One SaaS およびウイルスバスター コーポレートエディション XGで確認された複数の脆弱性について(2021年3月):サポート情報 : トレンドマイクロ@ CorpXPとApexOneの脆弱性対応

【更新】Trend Micro Apex One、Trend Micro Apex One SaaS およびウイルスバスター コーポレートエディション XGで確認された複数の脆弱性について(2021年3月):サポート情報 : トレンドマイクロ

Trend Micro Apex One(以下、Apex One)、Trend Micro Apex One SaaS(以下、Apex One SaaS) およびウイルスバスターコーポレートエディション(以下、ウイルスバスターCorp.)XG において、複数の脆弱性が確認されています。

脆弱性 製品
CVE-2021-25250
CVE-2021-25253
CVE-2021-28645
CVE-2021-28646
Apex One, Apex One SaaS
ウイルスバスターCorp. XG

■本脆弱性について
脆弱性へ対応するためには、各製品の最新ビルドのご利用をお願いいたします。
詳細については、以下のサイトをご確認ください。
アラート/アドバイザリ:Trend Micro Apex One 、Apex One SaaSウイルスバスターコーポレートエディションで確認された複数の脆弱性について(2021年3月)
■製品サポート情報
ご不明な点がございましたら、弊社サポートセンターまでお問合せください。
お問合せ方法については、こちらをご確認ください。

サポート情報 : トレンドマイクロ

【更新】ウイルスバスター コーポレートエディション XG Service Pack 1 Critical Patch (ビルド 6046) 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ@ Corp XG Service Pack 1の脆弱性対応

【更新】ウイルスバスター コーポレートエディション XG Service Pack 1 Critical Patch (ビルド 6046) 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ

ウイルスバスター コーポレートエディション(以下、ウイルスバスター Corp. ) XG Service Pack 1 Critical Patch (ビルド 6046) を下記日程にて公開いたします。


■公開開始日
2021年3月31日(水)



■修正内容・新機能
以下、アラート/アドバイザリに対応した製品機能の強化となります。
アラート/アドバイザリ:Trend Micro Apex One 、Apex One SaaSウイルスバスターコーポレートエディションで確認された複数の脆弱性について(2021年3月)
その他 Critical Patch で提供される修正、新機能については付属の Readme ファイルをご確認ください。



■入手方法
ウイルスバスター Corp. XG Service Pack 1 Critical Patch (ビルド 6046) は こちら からダウンロードできます。


■導入方法
以下製品 Q&A にて概要および適用方法を公開しておりますので、ぜひご利用ください。
製品Q&A:ウイルスバスター Corp. XG Service Pack 1 Critical Patch (ビルド 6046) のインストール手順


■注意点
本Critical Patch には、以下アラート/アドバイザリに記載の2021年1月に公開した脆弱性への対応(Critical Patch ビルド6040 の修正)も含まれます。
ビルド6040未満の環境に本Critical Patchを適用する場合には、適用後、以下アラートアドバイザリの[対処方法]セクションに記載の補助ツール( EAFCUA.exe )の実行をお願いいたします。
アラート/アドバイザリ:Trend Micro Apex Oneとウイルスバスターコーポレートエディションで 確認された複数の脆弱性について(2021年1月)

サポート情報 : トレンドマイクロ

修正される問題

本リリースは、 次の各問題を修正します。

問題 1 (SEG-97049)
情報漏えい対策機能で、Adobe Acrobat Reader DCによるUSBストレージデバイスへのファイルの保存をブロックできない問題

修正

本リリースの適用後は、情報漏えい対策オプションモジュールがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題 2 (SEG-97673)
情報漏えい対策オプションモジュールに関連する問題により、ユーザが機密情報をDVDに書き込む際、対応する情報漏えい対策アラートと違反ログが生成されない問題

修正

本リリースの適用後は、情報漏えい対策オプションモジュールがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題 3 (SEG-98629)
情報漏えい対策オプションモジュールに関連する問題により、ファイルを添付したメールメッセージを送信できないことがある問題

修正

本リリースの適用後は、情報漏えい対策オプションモジュールがアップデートされ、この問題が修正されます。\

問題 4 (SEG-101936)
バイスリストツール (listDeviceInfo.exe) でSCSIディスクデバイス情報を取得できないことがある問題

修正

本リリースの適用後は、デバイスリストツール (listDeviceInfo.exe) がアップデートされ、この問題が修正されます。

問題 5 (SEG-97222)
ウイルスバスター Corp.サーバコンピュータの再起動後、IISプログラムが予期せず停止することがある問題

修正

本リリースの適用後は、ウイルスバスター Corp. XG Service Pack 1サーバのプログラムがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題 6 (SEG-103090)
スパイウェア検索エンジンに関連する問題によりシステムのパフォーマンスが低下する問題

修正

本リリースの適用後は、スパイウェア検索エンジンモジュールがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題 7 (SEG-101270)
ウイルスバスター Corp.サーバのWebコンソールで、ドメインを展開したり、検出されたスパイウェア/グレーウェアを承認済みリストに追加したりできない問題

修正

本リリースの適用後は、ウイルスバスター Corp. XG Service Pack 1クライアントプログラムがアップデートされ、この問題が修正されます。

新機能

本リリースでは、 次の新機能が提供されます。

機能 1 (VRTS-5201)
セキュリティ強化のため、サーバのインストールフォルダ内のデータベースログファイルに対するファイル権限がアップデートされます。

機能 2 (VRTS-5610)
不正なアクセス管理の権限昇格の問題が修正されます。

ウイルスバスター™ コーポレートエディションXG Readme

AI分析でわかった トップ5%社員の習慣

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  • 作者:越川 慎司
  • 発売日: 2020/09/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

【更新】Trend Micro Apex One 2019 Critical Patch (ビルド 9204) 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ@ Apex One 2019の脆弱性対応

【更新】Trend Micro Apex One 2019 Critical Patch (ビルド 9204) 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ

Trend Micro Apex One 2019 Critical Patch (ビルド 9204)を下記日程にて公開いたします。


■公開開始日
2021年3月31日(水)



■修正内容・新機能
以下、アラート/アドバイザリに対応した製品機能の強化となります。

その他、Critical Patch で提供される修正、新機能については付属の Readme ファイルをご確認ください。



■入手方法
Trend Micro Apex One 2019 Critical Patch (ビルド 9204) は こちら からダウンロードできます。


■導入方法
以下製品 Q&A にて概要および適用方法を公開しておりますので、ぜひご利用ください。
製品Q&A:Trend Micro Apex One 2019 Critical Patch (ビルド 9204) のインストール手順


■注意点
本Critical Patch には、以下アラート/アドバイザリに記載の2021年1月に公開した脆弱性への対応(Critical Patch ビルド9167 の修正)も含まれます。
ビルド9167未満の環境に本Critical Patchを適用する場合には、適用後、以下アラートアドバイザリの[対処方法]セクションに記載の補助ツール( EAFCUA.exe )の実行をお願いいたします。

サポート情報 : トレンドマイクロ

修正される問題

本リリースは、 次の各問題を修正します。

問題 1 (SEG-93725), (SEG-99523)
バイスリストツール (listDeviceInfo.exe) でSCSIディスクデバイス情報を取得できないことがある問題

修正

本リリースの適用後は、デバイスリストツール (listDeviceInfo.exe) がアップデートされ、この問題が修正されます。

問題 2 (SEG-95827)
情報漏えい対策機能で、Adobe Acrobat Reader DCによるUSBストレージデバイスへのファイルの保存をブロックできない問題

修正

本リリースの適用後は、情報漏えい対策オプションモジュールがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題 3 (SEG-97677)
バイスコントロール機能がモバイルデバイスを「ブロック」するように設定されている場合でも、「bypass_itunes_nonstor_usb_dc=true」に設定されていると、保護対象コンピュータからiPhoneにアクセスできてしまう問題

修正

本リリースの適用後は、情報漏えい対策オプションモジュールがアップデートされ、ユーザは上述の状況下でiPhoneの充電のみ実行でき、アクセスはできないようになります。

問題 4 (SEG-98286)
情報漏えい対策オプションモジュールに関連する問題により、デベロッパーツールの起動が遅くなることがある問題

修正

本リリースの適用後は、情報漏えい対策オプションモジュールがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題 5 (SEG-98340)
情報漏えい対策オプションモジュールに関連する問題により、サードパーティ製アプリケーション (Teleopti WFM) が予期せず応答を停止する問題

修正

本リリースの適用後は、情報漏えい対策オプションモジュールがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題 6 (SEG-94995)
ファーウェイ社のWebカメラバイスが「モデム」と認識されることがある問題

修正

本リリースの適用後は、情報漏えい対策オプションモジュールがアップデートされ、このようなデバイスが「イメージングデバイス」と正しく認識されるようになります。

問題 7 (SEG-99331)
エンドポイントで [グローバルエージェント設定]→[エンドポイントのELAM保護を有効にする] 機能を無効にすると、次のMicrosoft Windowsシステムイベントエラーメッセージが表示される問題

「ローカル コンピューター の Apex One NT WSC Service サービスを開始できません。

エラー 577: このファイルのデジタル署名を確認できませんでした。最近のハードウェアやソフトウェアの変更により、不正確に署名されたファイルか壊れたファイルがインストールされたか、または不明なところから悪意のあるソフトウェアがインストールされた可能性があります。」

修正

本リリースの適用後は、Apex Oneセキュリティエージェントプログラムがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題 8 (SEG-92326)
Apex Oneファイアウォールでもネットワークパケットが接続ステータスに基づいてブロックされるため、対応するApex Oneファイアウォールログに、同じルールによってネットワークパケットにブロックと許可の両方が実行されたように表示されることがある問題

修正

本リリースの適用後は、Apex Oneセキュリティエージェントプログラムがアップデートされ、ユーザがイベントのファイアウォールログを無効にできるようになり、この問題が修正されます。

手順

この設定を有効にするには、次の手順に従ってください。

本リリースをインストールします (「4.1 インストール手順」を参照)。
Apex Oneサーバのインストールフォルダ内の「PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。
[Global Setting] セクションに、次のキーを追加して値を「0」に設定します。
[Global Setting]
PfwFeatureForResult=0
変更内容を保存し、ファイルを閉じます。
Apex One Webコンソールを開き、[エージェント]→[グローバルエージェント設定] の順に選択します。
[保存] をクリックして設定をエージェントに配信します。Apex Oneセキュリティエージェントによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。
キー名: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\Misc.
名前: PfwFeatureForResult
種類: DWORD
データ: 0
Apex Oneセキュリティエージェントを再起動します。
問題 9 (SEG-100992)
ビルド9120にアップグレードしたApex One SQLプログラムからデータエラーが返される問題

修正

本リリースの適用後は、Apex One SQLプログラムがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題 10 (SEG-98742)
Apex Oneの挙動監視機能により、Microsoft Officeアプリケーションが予期せず閉じる問題

修正

本リリースの適用後は、Apex Oneセキュリティエージェントプログラムがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題 11 (SEG-95253)
スパイウェア/グレーウェアアウトブレークアラート」ウィジェットで、誤った期間のクエリ結果が返される問題

修正

本リリースの適用後は、Apex Oneサーバのプログラムがアップデートされ、指定した期間内に生成されたログが返されるようになります。

問題 12 (SEG-85925)
組織単位名に「タブ」文字が含まれる場合、Active Directoryの同期後、Active Directoryが正常に表示されない問題

修正

本リリースの適用後は、「タブ」文字を含む組織単位名を処理するようにApex Oneを設定できるようになります。

手順

「タブ」文字を含む組織単位名を処理するようにApex Oneを設定するには、次の手順に従ってください。

本リリースをインストールします (「4.1 インストール手順」を参照)。
Apex Oneサーバのインストールフォルダ内の「PCCSRV\ Private」フォルダにある「ofcserver.ini」ファイルを開きます。
[INI_AD_INTEGRATION_SECTION] セクションに、次のキーを追加して値を「1」に設定します。
[INI_AD_INTEGRATION_SECTION]
AdScopeSyncUpBatchSeparatorType=1
注意:
0 : 組織単位名に「タブ」が含まれない場合 (初期設定)

1 : 組織単位名に「タブ」が含まれる場合

変更内容を保存し、ファイルを閉じます。
問題 13 (SEG-98762)
「osp_cb_dbGetClientsByCompName」ストアドプロシージャの欠落の問題によって「EnableCheckClientComputerName」隠しキーが正常に機能せず、このキーが有効な場合でも重複したホスト名が自動的に削除されない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正され、「EnableCheckClientComputerName」隠しキーが正常に機能するようになります。

問題 14 (SEG-93060)
感染ファイルの名前に特殊文字が含まれる場合、Webコンソールの [ウイルス/不正プログラムログ] の [結果] に次のメッセージが表示されることがある問題

「エージェントでの隔離に成功しましたが、管理者によって指定されたディレクトリに隔離ファイルをアップロードできません。ソリューションについてはオンラインヘルプを参照してください。」

修正

本リリースの適用後は、Apex Oneセキュリティエージェントプログラムがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題 15 (SEG-101468)
[エージェントアップデート] ウィジェットの [ファイアウォールドライバ] の [現在のバージョン] 情報が正しくない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 16 (SEG-101636)
Apex One Critical Patch (ビルド9167) を適用後、「ofcscan.ini」に「ForceRefresh=1」を設定して生成したセットアップパッケージでエージェントをインストールすると、Apex One NT Listenerサービスがビジー状態のままとなり、新しくインストールしたエージェントをIpXferツールを使用して別のサーバに移動できないことがある問題

修正

本リリースの適用後は、Apex Oneセキュリティエージェントプログラムがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題 17 (SEG-100201)
Microsoft Edge (Chromium版) で、ブロックするように設定されたWebサイトのHTTPS URLへのアクセスをWebレピュテーションサービスがブロックできない問題

修正

本リリースの適用後は、Apex Oneセキュリティエージェントプログラムがアップデートされ、WebレピュテーションサービスがEdge WebブラウザHTTPS URLを正しく検出できるようになり、この問題が修正されます。

新機能

本リリースでは、 次の新機能が提供されます。

機能 1 (VRTS-5200)
セキュリティ強化のため、サーバのインストールフォルダ内のデータベースログファイルに対するファイル権限がアップデートされます。

機能 2 (VRTS-5424)
不正なアクセス管理の権限昇格のセキュリティの問題が修正されます。

機能 3 (SEG-96928)
YARA調査の実行中、Apex Oneのプロセスで誤った警告が発生しないようになります。

機能 4 (SEG-96695)
管理者がユーザにセキュリティエージェントコンソールから手動検索、リアルタイム検索、予約検索、およびメール検索を設定する権限を付与している場合、これらの設定が、Apex OneコンソールまたはApex Centralコンソールから行われた変更によって上書きされないようになります。


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Trend Micro Apex One™ Readme

ウイルスバスター クラウド プログラムアップデートのお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ@ 累積修正対応、Microsoft Edge 88対応

ウイルスバスター クラウド プログラムアップデートのお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ

■対象製品
ウイルスバスター クラウド (月額版を含む)

プログラムバージョン 17 (バージョン番号:17.x.xxxx)
※プログラムバージョンの確認方法は下記の製品Q&Aページでご確認いただけます。
https://helpcenter.trendmicro.com/ja-JP/article/TMKA-17981/


■公開予定日
2021年4月7日(水)


■入手方法
このプログラムアップデートは、上記公開予定日からウイルスバスター クラウドがインストールされている環境に順次配信されます。
プログラムアップデート後、サービスが自動的に再起動します。また、コンピュータの再起動を求められる場合があります。


■主な更新内容
Microsoft Edgeバージョン88への対応
累積の修正

サポート情報 : トレンドマイクロ

働きアリからの脱出 個人で始める働き方改革

働きアリからの脱出 個人で始める働き方改革

Trend Micro ServerProtect for Linux 3.0 Service Pack 1 Patch 9 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ@ ApacheとOpenSSLバージョンアップ対応、TLS1.1が無効化とのこと

Trend Micro ServerProtect for Linux 3.0 Service Pack 1 Patch 9 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ

Trend Micro ServerProtect for Linux 3.0 Service Pack 1 Patch 9 を下記日程にて公開いたします。


■公開開始日
2021年4月1日(木)


■新機能
製品の新機能は以下のとおりです。
Apacheサーバがバージョン2.4.46にアップデートされ、Apacheサーバ内のOpenSSLモジュールがバージョン1.1.1iにアップデートされます。

ServerProtectのWebコンソールで、TLS 1.1が無効になり、TLS 1.2が有効になります。

その他、多くの新機能および修正が含まれております。
詳細はReadmeを参照ください。
■入手方法
製品は最新版ダウンロードページからダウンロードできます。

※リンク先のPatchタブより取得ください。

■導入手順
各製品の付属のReadmeファイルをご覧ください。

サポート情報 : トレンドマイクロ

Trend Micro Cloud App Security メンテナンスのお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ@ メンテナンスで機能追加してるな

Trend Micro Cloud App Security メンテナンスのお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ

以下の日程で、Trend Micro Cloud App Security のメンテナンス作業を実施します。



■メンテナンス日時
2021年4月11日 (日) 11:00 ~ 18:00

※メンテナンス時間は予告なく変更されることがあります。

■メンテナンス内容
(1) Exchange Online のグローバル承認済みメールヘッダフィールドの追加

(2) 追加された1言語向けのライティングスタイル分析の最適化

(3) ログレポートの [Top 10 by Scan Source] セクションの強化



その他の修正や各機能の詳細はメンテナンス完了後、順次更新予定のオンラインヘルプをご確認ください。

■影響範囲
本メンテナンスに伴う影響はございません。

サポート情報 : トレンドマイクロ

興味を持った記事(2021年04月11日)

セキュリティ

宇宙

興味を持った記事(2021年04月08日)

セキュリティ

Trello

IT

[復旧][障害情報]Trend Micro Deep Security 10.0 ソフトウェアアップデート失敗:サポート情報 : トレンドマイクロ@ DSM10.0 Update 30(10.0.3484) でタイムスタンプ署名を確認するようになったのでエラーが出てるらしい。

[復旧][障害情報]Trend Micro Deep Security 10.0 ソフトウェアアップデート失敗:サポート情報 : トレンドマイクロ

Trend Micro Deep Security Manager(以下、DSM)10.0 環境において、ソフトウェアアップデートの際にエラーが発生し、DSMへのソフトウェアパッケージのインポートに失敗する障害を確認いたしました。



対処方法を含む詳細については以下製品Q&Aをご確認ください。


[DSM10.0]ソフトウェアアップデート失敗「タイムスタンプが見つかりません」が発生する

障害の発生に伴い、ご迷惑をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。


今後とも弊社製品をご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

サポート情報 : トレンドマイクロ

事象の原因

DSM10.0 Update 30(10.0.3484) において、新しいタイムスタンプ署名を確認するための修正が反映されております。
当該修正に伴い、各種パッケージ(ソフトウェアパッケージ、カーネルサポートパッケージ)においても、新しいタイムスタンプ署名を利用し始めております。

本件につきましては、上述の結果、DSM10.0 の古いビルドにおいて、ソフトウェアアップデートを行った際や各種パッケージのインポートを行った際に、新しいタイムスタンプ署名の確認に失敗することが原因で発生している事象となります。

事象が発生する環境

DSM10.0 Update 29(10.0.3481)以下すべて
※DSM11.0、12.0、20.0では本問題は発生しません。

Q&A | Trend Micro Business Support

AI分析でわかった トップ5%社員の習慣

AI分析でわかった トップ5%社員の習慣

  • 作者:越川 慎司
  • 発売日: 2020/09/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

興味を持った記事(2021年04月05日)

セキュリティ

宇宙

興味を持った記事(2021年04月01日)

セキュリティ