InterScan WebManager 9.1 Service Pack 3 (ビルド 1601) 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ
InterScan WebManager 9.1 Service Pack 3 (ビルド 1601) を下記日程にて公開いたします。
■公開開始日
2022/6/1(水)
■主な新機能、変更点
InterScan WebManager 9.1 Service Pack 3 の主な新機能、変更点は以下のとおりです。
□管理コンソール新ブラウザ対応
・管理コンソールにアクセス、設定を行うブラウザとして、Chrome、Microsoft Edge Chromium版 (Microsoft)に対応します。□シャドーIT対策強化:ヘッダ付加機能のグループ対応
・現在システムで1アカウントのみ設定可能な当該機能について、グループ毎、複数アカウントでの制御が可能となります。□例外URL管理の利便性向上
・現在「日」単位の設定のみとなっている例外URLの設定が、「曜日」、「時間帯」で設定可能になります。□機能名の見直し
・従来のサーバの名称を、以下のように変更します:
・マスター→プライマリ
・スレーブ→レプリカその他の新機能に関しては、付属のReadmeファイルをご覧ください。
■入手方法
本製品は次のページからダウンロードできます。
「最新版ダウンロードページ : InterScan WebManager 」
■導入手順
サポート情報 : トレンドマイクロ
付属のReadmeファイルおよび製品マニュアル等をご覧ください。
(Build1601での変更点)
6-49.主系、副系を表す用語の見直しをおこないました。6-50.管理画面ブラウザにChromeとEdgeに対応しました。
6-51.グループ毎にヘッダ情報を付加する機能を追加しました。
6-52.例外URLのスケジュール機能を追加しました。
6-53.例外URL一括登録において、デフォルトの値を「置換」から「追加」に変更しました。
6-54.例外URL登録時、ドメイン部分の最後に空白削除対応を行いました。
6-55.ICAP版においてアクセスログのユーザ出力項目に第一階層グループ名が付与されて
しまう問題を修正しました。6-56.通信のバイパス時、不正動作を行ってしまう問題を修正しました。
6-57.コマンドによるグループの一括登録において、大量ユーザを取り込むと例外サービスの
グループ適用情報がレプリカに反映されない問題を修正しました。6-58.ヘッダ編集機能を有効時、設定を行っていないと意図しないメモリ消費が発生する
問題を修正しました。6-59.パフォーマンスモニターの表示される数値が、正しくない問題を修正しました。
6-60.第一階層グループ毎のアクセスログダウンロードのファイル名が異なっている
https://files.trendmicro.com/jp/ucmodule/iswm/91/SP3-1601/readme_Build1601.txt
問題について修正しました。