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InterScan WebManager 9.1 Service Pack 2 (ビルド 1501) 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ@ ISWM9.1SP2のリリース、LDAP署名が有効なサーバーとも認証ができるようになるらしいって、AD対応じゃん。

InterScan WebManager 9.1 Service Pack 2 (ビルド 1501) 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ

InterScan WebManager 9.1 Service Pack 2 (ビルド 1501) を下記日程にて公開いたします。

■公開開始日
2021/2/3(水)


■主な新機能
InterScan WebManager 9.1 Service Pack 2 の主な新機能は以下のとおりです。
LDAP署名対応
LDAP署名が有効なサーバとのLDAP認証に対応します。

□プロセス数設定周りの改善
・パフォーマンスモニタにてプロセス数総計グラフが追加されます。
・プロセス数警告設定が可能になります。
・メール通知機能にて、プロセス数警告閾値を超えた場合の通知が出来るようになります。

□新ブラウザ対応
Windowsでインターネット接続時にプロキシの設定ができるブラウザとして、Microsoft Edge Chromium版 (Microsoft)に対応します。
その他の新機能に関しては、付属の Readmeファイルをご覧ください。
■入手方法
本製品は次のページからダウンロードできます。
「最新版ダウンロードページ : InterScan WebManager 」


■導入手順
付属のReadmeファイルおよび製品マニュアル等をご覧ください。

サポート情報 : トレンドマイクロ

(Build1501での変更点)
6-38.パフォーマンスモニタにてプロセス数総計グラフが追加されました。

6-39.プロセス数警告設定が可能になりました。

6-40.メール通知機能にて、プロセス数警告の閾値を超えた場合の通知が出来るように
なりました。

6-41.管理画面から信頼済み証明書の追加/表示/削除ができるようになりました。
システム保持の証明書は表示されず、手動で追加された証明書のみが表示されます。

6-42.LDAP署名が有効なサーバとのLDAP認証に対応しました。

6-43.モバイルのGoogle検索でセーフサーチが有効にならない問題を修正しました。

6-44.以下の場合に、CFIS連携時に連携対象外のサイズ、かつ、指定した書き込み許容
サイズを超えた場合に書き込み規制画面が表示されない問題を修正しました。
・CFIS連携時に連携対象を制限するを有効
・共通アクセス管理の規制オプション設定で書き込み許容サイズを設定

6-45.NTLM認証時に "X-forwarded-forヘッダを認証に使用する・しない" を設定
ファイルを編集することで設定可能になりました。

6-46.Ver8.0以降のバージョンアップにおいて、HTTPSデコードリストが正常に引き継がれ
ない不具合を修正しました。

https://files.trendmicro.com/jp/ucmodule/iswm/91/SP2-1501/readme_Build1501.txt

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