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複数のトレンドマイクロ製品のルートキット対策ドライバに入力値検証不備の脆弱性(トレンドマイクロ、JVN) | ScanNetSecurity@ ルートキット対策ドライバの脆弱性とのこと

複数のトレンドマイクロ製品のルートキット対策ドライバに入力値検証不備の脆弱性(トレンドマイクロ、JVN) | ScanNetSecurity:複数のトレンドマイクロ製品のルートキット対策ドライバに入力値検証不備の脆弱性(トレンドマイクロ、JVN) | ScanNetSecurity

これらの製品には、ルートキット対策用のドライバにおいて入力の妥当性検証に関する脆弱性 (CWE-1285) が確認され、この脆弱性を利用されることで管理者権限を持つ攻撃者にカーネルドライバのアドレスを変更され、システムクラッシュやカーネルモードでのコード実行を実施される可能性がある。CVSSスコアは、6.7で深刻度は中。

複数のトレンドマイクロ製品のルートキット対策ドライバに入力値検証不備の脆弱性(トレンドマイクロ、JVN) | ScanNetSecurity

影響を受ける製品は次の通り。

Trend Micro Apex One 2019/SaaS
ウイルスバスターコーポレートエディション XG SP1
Deep Security 12/11/10/9.6
ウイルスバスタービジネスセキュリティ 10.0 SP1/9.5/9.0
ServerProtect for Windows 5.8
ServerProtect for Storage 6.0
ServerProtect for NetApp 5.8
ServerProtect for EMC Celerra 6.0
ウイルスバスタービジネスセキュリティサービス
ウイルスバスター クラウド ver 16.0/ver 15.0
Trend Micro Safe Lock 2.0 SP1/TXOne Edition
Trend Micro Portable Security 3.0/2.0
トレンドマイクロ オンラインスキャン 8.0
ウイルス対策ツールキット (ATTK) 1.62.1240 未満
Rootkit Buster 2.2

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