ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 9.0 Service Pack 3用 Critical Patch (build 4409) および 9.5 用 Critical Patch (build 1513) を下記日程にて公開いたします。
■公開開始日
2019年10月28日(月)
■修正内容・新機能
以下、アラート/アドバイザリに対応した製品機能の強化となります。
アラート/アドバイザリ: ウイルスバスターコーポレートエディション、Apex One、ウイルスバスタービジネスセキュリティにおける管理コンソールの認証回避に繋がるディレクトリトラバーサルの脆弱性その他、本 Critical Patch で提供される修正、新機能については付属の Readme ファイルをご確認ください。
■入手方法
本 Critical Patch は 下記ダウンロードページよりダウンロードできます。ダウンロードページ:ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 9.0
ダウンロードページ:ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 9.5■導入方法
以下製品 Q&A にて概要および適用方法を公開しておりますので、ぜひご利用ください。製品Q&A:ビジネスセキュリティ 9.0 Service Pack 3用 Critical Patch (build 4409)の概要および適用方法
サポート情報 : トレンドマイクロ
製品Q&A:ビジネスセキュリティ 9.5 用 Critical Patch (build 1513)の概要および適用方法
ビジネスセキュリティ 9.5 用 Critical Patch (build 1513)
1. はじめに =========== 注意: 本Critical Patchをインストール後に、本セクションに「手順」が含まれる場合 には「手順」を実行してください (インストールについては、「4.1 インストー ル手順」を参照してください)。 本Critical Patchは、次の問題を修正します。 問題: (VRTS-3682) ディレクトリトラバーサルの脆弱性を利用することで、攻撃者がウイルスバスター ビジネスセキュリティ管理コンソールにrootユーザとしてログオンできることがある問題 修正: 本Critical Patchの適用後は、ウイルスバスター ビジネスセキュリティサーバの プログラムがアップデートされ、この問題が修正されます。 1.1 ファイル一覧 ================ A. 現在の問題の修正ファイル ファイル名 ビルド番号 ---------------------------------------------------------------------- CGIOCommon.dll 19.50.0.1513 cgiRecvFile.exe 19.50.0.1513 CGIShare.dll 19.50.0.1513
ビジネスセキュリティ 9.0 Service Pack 3用 Critical Patch (build 4409)
1. はじめに =========== 注意: 本Critical Patchをインストール後に、本セクションに「手順」が含まれる場合 には「手順」を実行してください (インストールについては、「4.1 インストー ル手順」を参照してください)。 本Critical Patchは、次の問題を修正します。 問題: (VRTS-3682) ディレクトリトラバーサルの脆弱性を利用することで、攻撃者がウイルスバスター ビジネスセキュリティ管理コンソールにrootユーザとしてログオンできることがある問題 修正: 本Critical Patchの適用後は、ウイルスバスター ビジネスセキュリティサーバの プログラムがアップデートされ、この問題が修正されます。 1.1 ファイル一覧 ================ A. 現在の問題の修正ファイル ファイル名 ビルド番号 ---------------------------------------------------------------------- CGIOCommon.dll 19.0.0.4409 cgiRecvFile.exe 19.0.0.4409 CGIShare.dll 19.0.0.4409
- 作者: 北條孝佳
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2019/11/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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