ウイルスバスター コーポレートエディション XG Service Pack 1 Critical Patch (ビルド 5338) 、 XG Patch 1 Critical Patch (ビルド 1933) および 11.0 Service Pack 1 Critical Patch (ビルド 6598) を下記日程にて公開いたします。
■公開開始日
2019年4月4日(木)
■修正内容・新機能
以下、アラート/アドバイザリに対応した製品機能の強化となります。
アラート/アドバイザリ: ウイルスバスターコーポレートエディションとウイルスバスタービジネスセキュリティのディレクトリトラバーサルの脆弱性(CVE-2019-9489)についてその他、本 Critical Patch で提供される修正、新機能については付属の Readme ファイルをご確認ください。
■入手方法
サポート情報 : トレンドマイクロ
本 Critical Patch は 最新版ダウンロードページよりダウンロードできます。
ウイルスバスター コーポレートエディション XG Critical Patch (ビルド 5338)
修正される問題 本Critical Patchは、 次の各問題を修正します。 問題 1: (VRTS-3005) WebコンソールのHTTPレスポンスでCookieのセキュリティが有効でない問題 修正: 本Critical Patchの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバのファイルがアップデートされ、この問題が修正されます。 問題 2: (VRTS-3171) ディレクトリトラバーサルの脆弱性を利用することで、管理サーバ上のファイルを変更することができる問題 修正: 本Critical Patchの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバのプログラムがアップデートされ、この問題が修正されます。 問題 3: (SEG-46708) Webコンソールで情報を変更後、Trend Micro Control Managerサーバの管理コンソールでウイルスバスター Corp. クライアントのドメイン名がただちに更新されない問題 修正: 本Critical Patchの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバのファイルがアップデートされ、この問題が修正されます。 問題 4: (SEG-46930) 前の処理のエラーに起因して、ウイルスバスター Corp.クライアントコンソールを開くことができない問題 修正: 本Critical Patchの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムがアップデートされ、この問題が修正されます。
ウイルスバスター コーポレートエディション 11.0 Critical Patch (ビルド 6598)
修正される問題 本Critical Patchは、 次の各問題を修正します。 問題 1: (VRTS-3005) WebコンソールのHTTPレスポンスでCookieのセキュリティが有効でない問題 修正: 本Critical Patchの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバのファイルがアップデートされ、この問題が修正されます。 問題 2: (VRTS-3171) ディレクトリトラバーサルの脆弱性を利用することで、管理サーバ上のファイルを変更することができる問題 修正: 本Critical Patchの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバのプログラムがアップデートされ、この問題が修正されます。 新機能 本Critical Patchに含まれる新機能はありません。
ウイルスバスター コーポレートエディション XG Critical Patch (ビルド 1933)
修正される問題 本Critical Patchは、 次の問題を修正します。 問題: (VRTS-3189) ディレクトリトラバーサルの脆弱性を利用することで、管理サーバ上のファイルを変更することができる問題 修正: 本Critical Patchの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバのプログラムがアップデートされ、この問題が修正されます。 新機能 本Critical Patchに含まれる新機能はありません。
- 作者: 太田肇
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2019/02/14
- メディア: 新書
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