サイバー脅威情報集約システム EXIST:サイバー脅威情報集約システム EXIST
サイバー脅威情報集約システム EXIST
サイバー脅威情報集約システム EXIST
世の中には,サイバーセキュリティアナリストのコミュニティやセキュリティベンダ等の組織によって提供されているサイバー脅威情報が数多く存在します. これらの情報は,例えばIDS等のセキュリティ機器で検知された通信を調査するような場面において,通信先が悪性であるかを判定するための材料として有用です. このため,セキュリティオペレーションの現場では,特定のインディケータ情報に関連する脅威を調査する作業が度々発生します.
しかし,サイバー脅威情報の粒度や提供方法は様々であり,調査作業が発生する度に手動で多数の情報源と突合するのは非効率です.
- 作者: 森幹太,坂井弘亮,SecHack365
- 出版社/メーカー: マイナビ出版
- 発売日: 2019/02/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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