ttps://appweb.trendmicro.com/SupportNews/NewsDetail.aspx?id=3332">ウイルスバスター コーポレートエディション 11.0 Service Pack 1 Patch 1 Critical Patch (ビルド 6583) 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ
Windows 10 October 2018 Updateのサポート対応
ウイルスバスター コーポレートエディション 11.0 Service Pack 1 Patch 1 Critical Patch (ビルド 6583) を下記日程で公開いたします。
サポート情報 : トレンドマイクロ
■公開開始日
2018年11月29日 (木)
■新機能・修正内容
Windows 10 October 2018 Update がサポートされるようになります。
■入手方法
本 Critical Patch は最新版ダウンロードページよりダウンロードできます。
■導入方法
以下製品Q&Aにて概要および適用方法を公開しておりますので、ぜひご利用ください。
ウイルスバスター コーポレートエディション 11.0 Service Pack 1 Patch 1 Critical Patch (ビルド 6583) のインストール手順修正される問題 本Critical Patchで修正される問題はありません。 新機能 本Critical Patchでは、 次の新機能が提供されます。 機能 1: (SEG-39954) Smart Protection Networkへのクエリが指定回数失敗した場合にクエリを指定時間停止するよう、ウイルスバスター Corp.クライアントを設定可能になります。この設定により、保護されているコンピュータでのパフォーマンスの低下を避けることができます。 手順: しきい値とするクエリ失敗回数と送信停止時間を設定するには、次の手順に従ってください。 本Critical Patchをインストールします (「4.1 インストール手順」を参照)。 ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。 [Global Setting] セクションに、次のキーを追加して、値を「1」に設定します。 [Global Setting] CensusFailedCnt = X (クエリを停止するまでの失敗回数。5~100の範囲で設定します。初期設定は5回です。) CensusSuspendPeriod = Y (クエリを停止する時間 (秒)。0~3600の範囲で設定します。初期設定は180秒です。) 変更内容を保存して、ファイルを閉じます。 ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[クライアント]→[グローバルクライアント設定] の順に選択します。 [保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。 ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。 ウイルスバスター Corp.クライアントエンドポイント キー名: 32ビットプラットフォームの場合 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\Misc. 64ビットプラットフォームの場合 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\Misc. 名前: CensusFailedCnt and CensusSuspendPeriod 種類: DWORD データ: 5 および 180 (初期設定) 機能 2: (SEG-38464) ウイルスバスター Corp. 11 Service Pack 1 Patch 1クライアントプログラムで、Microsoft Windows 10 October 2018 Update (バージョン 1809) がサポートされるようになります。